Twitch配信の保存期間はいつまで？ダイジェスト作成すると無期限保存可能！

意外と知られていなかったのがTwitchで動画や配信したアーカイブを残す方法です。

Twitchでは動画や配信アーカイブを残せないと思われてる方もいらっしゃるようですが実は残せるんです！

Youtubeでは動画メインのため過去の動画は無期限保存が自然ですよね。

Twitchの場合、ライブ配信メインでそのままだと過去動画の保存日数は決まってます。

しかし過去配信を「ダイジェスト」として残す方法と、動画を「アップロード」することでずっと残すことができるので紹介させていただこうと思います。

Twich過去放送の保存期間一覧

通常過去配信の保存期間は通常アカウントとアフィリエイトアカウントは14日、Twitch Turboユーザーとパートナーアカウントは60日となってます。

しかし、「ダイジェスト」作成、もしくは「動画アップロード」をすることで無期限の保存が可能となります。

Twich過去配信から「ダイジェスト」作成方法

結論としては「ダイジェスト」を作ることで残すことができるようになります。

①メニューの「ビデオプロデューサー」を選択。

②過去のライブ配信が表示されるので「ダイジェスト」をクリックします。

③ダイジェスト作成画面がでますので「タイトル」、「開始位置と終了位置」を決定し、「作成ボタン」を押して完了です。

動画アップロード方法

動画のアップロードもダイジェストと同様に「ビデオプロデューサー」項目からおこないます。

上部のところにドラック＆ドロップかファイル選択すればOK!

ゲーム毎にコレクションを作成しておくと便利

Twichではコレクションを作成でき、その中に過去配信をリストのようにわける事ができます。

ゲーム毎や、イベント毎、または独自のカテゴリー毎にわけておくと視聴者さんが見やすいです。

①「ダッシュボード」を開きます。

②左側のメニューから「コレクション」を選択します。

③右側にコレクション作成画面が表示されるので、コレクション名を入力し、「コレクションを作成する」をクリックすればコレクション作成は完了です。

④「ビデオプロデューサー」項目からコレクションに追加したい過去配信の右側の「点」をクリックし、「以下へ追加」からコレクションにチェックを入れれば完了です。

まとめ

Twitch配信でこれはよかったと思う配信は14日の間にダイジェストとして残し、コレクションにリスト化しておくことで視聴者さんもかなり過去配信を見返しやすくなると思います。