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【Twitch】世界のゲームストリーマー達が「オーストラリア森林火災」支援のチャリティー活動を開始

世界中のゲームストリーマー、コンテンツ・クリエーター、プロプレーヤー、開発者が団結し、オーストラリアの森林火災のチャリティーで数百万ドルを集めた。

オーストラリアのニューサウスウェールズ州では現在、熱波による森林火災で2019年8月から現在にかけ17万ヘクタール以上の土地が焼失(島の総面積の3分の1に相当する)、死者25人(現時点)が死亡、コアラ8000匹以上が死亡などするという史上最悪の山火事がおこっており、現在も進行中である

BBCニュースでも連日火災の報道がおこなわれている。以下動画より

(Via@BBCnews)

人気ストリーマー達が団結してチャリティー活動開始

そんな中、世界中のストリーマーやクリエイターが団結しチャリティーを開始!

Twitchで人気のストリーマー「Pokimane」、「Dakotaz」、「DrLupo」など、大物たちが集まって、この問題への認識を広め、コミュニティを結成して慈善事業へ寄付を募っている。

一方、オーストラリアのストリーマーグループ「The Click Crew」も25万ドル以上を集め。フォートナイトプレイヤーで知られるDakotazからも2万ドル(約216万円)の寄付を受けた。

Gamer Aid AustraliaやGenerOZityといったゲーマーの慈善団体も結成され、数千ドルの寄付金を集めている。

プロゲーミングチーム『Misfits Gaming』もGamer Aidと共同で火災救助シャツをリリースし、収益をすべて慈善事業に寄付すると発表。

この動きは国境を越えて広がっており。カナダのPokimaneもこの運動に貢献

「オーストラリアの危機を救うために寄付してください。」と呼びかけている。

DrLupoはさまざまな配信プラットフォームを通して可能な限りの情報を共有、他のクリエイターたちも独自の資金調達を行っている。

ゲームプレイヤー達の動きも積極的

ゲームプレイヤー達もこの動きに積極的で、世界中の開発者たちに自分達がゲーム内で購入できるスキンを販売し売上金はオーストラリアの慈善団体に寄付してほしいと嘆願

Blizzardはオーバーウォッチの「Junkrat(ジャンクラット)」と「Roadhog(ロードホッグ)」のチャリティ用スキンを作成し資金を集めた。

最近では似たような動きがRadditのFortniteサブスレッドに登場し、カンガルーやコアラのスキンをテーマにしたチャリティー用スキンのリクエストが殺到してトレンド入りしている。

現在支援したい場合は、オーストラリア赤十字またはGamerAidを通じて寄付できます。

今後もゲームストリーマー間で活発になっているチャリティーの最新情報入り次第記事にいたします