今回Xtrfy様より2020年9月17日に発売された限定生産4000個の右手用ゲーミングマウス「M4 RGB ストリート」をご縁があって入手したのでレビューしていきたいと思います。
「M4 RGB ストリート」は個別のナンバリング仕様と限定カラーで展開。
(細かなスペックは2019年11月発売されて好評だったM4マウスと同様になります。)
設定などM4マウスの記事でご紹介したので、今回は違う点などを紹介していきたいと思います。
『Xtrfy M4 RGB』最先端3389センサー搭載、超軽量構造の右手用ゲーミングマウス【PR レビュー】
サクッと知りたい方は動画でも見れますので、そちらもどぅぞ。
限定4000個「M4 RGB ストリート」
パッケージ
パッケージも一新され、エアスプレーを施したようなパッケージがストリート感を醸し出しています。
内容物
- マウス本体
- マウスソール替え
- カタログ
- クイックスタートガイド
- シール
- 交換用キーキャップ
内容物は同じですね!
今回も交換用キーキャップがついてきてます、M4マウスと同様の文字ですがカラーが限定となります!
赤と黒にグッドゲームの略「GG」と社名「Xtrfy」の文字がはいっていて、キーボードにつけることができます。
スクロールボタンの近くに緑のRGBボタンがありカラーのパターンが変更でき通常M4マウスと同じ仕様となります。
(※RGBボタンにキー割当ては不可となっています)
サイドはホワイトカラーで親指側のサイドボタンのカラーが「レッド」「オレンジ」となっていてオシャレ
ライト設定方法以下
- 「RGB設定ボタン」:パターンが変化
- 「RGBボタン+サイドボタン」:明るさが変化(ライトを消すことも可能)
持ちやすさもM4と一緒でかなり持ちやすい。(※右手用マウスなので左利きの人はご留意ください。)
個別のナンバリングは裏面にあります!4000個中何番の製品という表示が確認でき所有感とレア感を満たしてくれます!!
センサーも通常版のM4マウスと同じく現時点で最新光学センサー「Pixart 3389」採用
ライティング
ライティングをM4 RGBと並べてみました。ライティングがすごく綺麗でこれをみているだけでも満足してしまいそうです。
(大きさや重量も通常のM4 RGBとまったく同じになっています。)
スペック
限定版も通常のM4 RGBマウスと同じなので、軽量設計となっています。
製品名 | M4マウス |
---|---|
形状 | 右手用・エルゴノミクス |
センサー | Optical Pixart 3389 |
LEDイルミネーション | 調整可能なRGB |
重量 | 69g (ケーブル除く) |
メインスイッチ | Omron 20M(OF) |
ケーブル | 1.8 m Xtrfy EZcord |
マウスソール | PTFE(テフロンソール) |
表面処理 | UVコーティング |
CPI設定 | 400/800/1200/1600/3200/4000/7200/16000 |
ポーリングレート設定 | 125/500/1000 Hz |
IPS | 400 |
最大加速度 | 50G |
接続 | USB |
対応OS | Win XP以降、 Mac OSX 10.1 以降 |
保証 | 1年間(日本国内) |
感想
M4 RGBがさらにファッショナブルになった「M4 RGB ストリート」
個別ナンバリングで限定4000個の時点で所有感があり、レア度もかなり高い製品といえます。
- しっかりとしたセンサー搭載で実用性を兼ねたゲーミングマウスを探している人
- 簡単に設定を行いたい人
- デザイン性の高いマウスを探している人
- 右利きの人
しかし現時点でAmazonなどでの販売分は完了で入手が難しくなっているため、もし興味がわいたら同スペックの通常版M4マウスを検討してみてください。
一番オススメなポイントは個人的に実はセンサーかな、と思うほど実用性も伴ったマウスでした。
センサーは現時点最新の光学センサーで「Pixart 3389」なのでしっかりとした精度を発揮することができます。
ぜひ違いを味わってみてください。
注意点としては右手用なので左利きの人はご留意ください。
もう一つのオススメポイントは設定にソフトウェアを使用しなくてもいいという所!
煩わしくなくUSBに挿せばすぐに使うことができます!
有線ですが同社から発売のマウスバンジーがデザイン的にもシンプルでいい意味でゲーマーっぽくなく、洗練されていてオススメ!