早速ですが皆さんはどの軽量ゲーミングマウスをお使いですか?もしくは軽量マウスをお持ちですか?
軽量マウスは、マウスを振るとき手の負荷が軽減するのでそれだけ素早く動かすことができます。
最近は様々な軽量ゲーミングマウスが発売されており、ゲーム内においても一瞬の判断が勝敗につながるFPSやTPSなどシューティングゲームでマウスとの相性はとても重要な要素です。
今回はXtrfy様より「M4 RGB マウス」をご提供いただきましたので紹介させていただきたいと思います。
Xtrfy「M4 RGB」マウス特徴
- 超軽量構造69g (ケーブル除く)
- 独自の右手用デザイン
- Pixart 3389センサー
- Xtrfy EZコード
- 5色のカラー展開
- 専用ソフト不要
- 調整可能なRGB
- 耐ダスト、耐水滴
M4は右手用・エルゴノミクス形状で最初の超軽量マウスで69g (ケーブル除く)
センサーは2020年現在最新性能の光学センサーPixart 3389!(一世代前の3360がファイナルマウスなどに使用されている、その前が3330となっています。)
現状最新性能の光学センサー搭載の軽量マウスという事になります。
CPIは400から16000まで、ポーリングレートは125から1000Hzまで簡単に変更できます。
5色からカラーも選べ、選択肢が豊富です。
Xtrfy「M4 RGB」開封
内容物
- M4 RGB マウス
- シール
- クイックスタートガイド
- その他製品情報
- マウスソールの予備
- Xtrfyキーキャップ2つ(ロゴ、GG)
なんとオリジナルキーキャップが付属していました!Xtrfyのロゴと、GG(Good Gameの略)が入ったキーキャップ!早速つけてみました。
マウスと同カラーのロゴキーキャップだったので、同社「K4 RGB TKL」キーボードにつけてみたところ、アクセントになってめちゃくちゃいいいい!
ボタンはサイドに2つ、スクロールボタン(スクロールボタンは押し込むことでボタンとして機能します)、RGBボタン(ゲーム内で割り当てに設定することはできませんが、マウスのライティングの設定に使用します。)
ライト設定方法以下
- 「RGB設定ボタン」:パターンが変化
- 「RGBボタン+サイドボタン」:明るさが変化(ライトを消すことも可能)
CPIは押すたびに400~16000まで段階的に変化し色で視認できるようになっています。
「400(赤)800(黄)1200(オレンジ)1600(青)3200(紫)4000(水色)7200(緑)16000(白)」
ポーリングレートはレバーの移動で3段階(125Hz、500Hz、1000Hz)切り替えが可能
重量は70gでした!※個体差などにより多少の誤差があるかもしれません。
エルゴノミクスということで親指部分がすごくしっくりとくる掴み心地でした。
同社「B4マウスバンジー」と同一カラーの相性がバッチリ!マウスバンジー購入予定ならあわせておくことをおすすめします。
スペック
製品名 | M4マウス |
---|---|
形状 | 右手用・エルゴノミクス |
センサー | Optical Pixart 3389 |
LEDイルミネーション | 調整可能なRGB |
重量 | 69g (ケーブル除く) |
メインスイッチ | Omron 20M(OF) |
ケーブル | 1.8 m Xtrfy EZcord |
マウスソール | PTFE(テフロンソール) |
表面処理 | UVコーティング |
CPI設定 | 400/800/1200/1600/3200/4000/7200/16000 |
ポーリングレート設定 | 125/500/1000 Hz |
IPS | 400 |
最大加速度 | 50G |
接続 | USB |
対応OS | Win XP以降、 Mac OSX 10.1 以降 |
保証 | 1年間(日本国内) |
感想
軽くて持ちやすくて、センサーが最新って最強かもしれない。と思えるマウスでした。
(センサーに関していえば前述したようにファイナルマウスCAPE TOWNで利用されている3360は一世代前になります。)
重量に関しては69gと充分軽く、手への負担もないです。逆に軽すぎるということもないのでエイム操作向上につながります。
- 最先端の光学センサーでトラッキングを体験してみたい人
- 購入しやすい価格のマウスを探している人
- 持ちやすいマウスを探している人
- デザイン性に長けているマウスを探している人
- マウスのボタンに特定のキーを割り当てたい人
特定のキーを割り当てたりすることはできません。(たとえばF1ボタンを割り当てるなど)
価格帯も現在Amazonで1万円でおつりがくる値段も魅力です。
以前紹介させていただいたマウスバンジーと同色で選べばデスク周りに統一感を持たすことも可能です。