人気ストリーマー「Ninja」は2020年2月3日 – 2020年2月12日まで開催の「ニューヨーク・ファッション・ウィーク(New York Fashion Week:以下略NYFW)」に参加。
ニューヨーク・ファッション・ウィークはデザイナーやブランドが最新作を発表しランウェイで披露。会場にはセレブ、ファッション関連メディアが集まることで知られます。
NinjaはNYFWの期間中、ユニフォームは昨年からスポンサーとなっているアディダスにRed Bullのロゴが大きく刻まれたMLS(メジャーリーグサッカー)のユニフォームを着用しランウェイに登場。
さまざまなMLSチームを代表するモデルたちの中にアメリカのサッカークラブ「ニューヨーク・レッド・ブルズ」のモデルでデザインされた黒とオレンジのアディダスウェアを着用
𝙷 𝙴 𝙰 𝚅 𝚈@Ninja 𝚡 @NewYorkRedBulls #FORWARD25 | #RBNY pic.twitter.com/ITZDqNRsca
— New York Red Bulls (@NewYorkRedBulls) February 6, 2020
サブカルからポップアイコンへと進化するNinja
To walk a stage during New York fashion week is just another incredible achievement for me, so blessed and happy to support the New York Redbulls and represent for my RedBull family. pic.twitter.com/rAOQL5rlGE
— Ninja (@Ninja) February 6, 2020
「ニューヨーク・ファッション・ウィークのステージを歩いたことは、私にとって信じられないほど素晴らしい功績です。ニューヨーク・レッドブルをサポートし、RedBullファミリーを代表して祝福され、幸せです。」と語った
昨年からスポンサーとなっているアディダスのウエア着用したNinjaは、Red Bullと協力し過去にも数々のイベントやプロジェクトに取り組んできました。
Ninjaはレッドブルと提携を発表した直後にシカゴで「Rise til Dawn」というフォートナイトトーナメントを開催、2018年の年末にはRed Bullと協力しニューヨークのタイムズスクエアで大晦日特別イベントを開催したことも有名です。
その後配信プラットフォームをTwitchからMixerに移行後はアディダスと提携を結び、映画出演や今回のニューヨークファッションウィーク参加へと活動の幅を広げている。
先日には adidas Originals(アディダス オリジナルス)の 「 SUPERSTAR」誕生から 50 年の歴史と、今後の SUPERSTAR の未来をセレブレイトした新キャンペーンにも参加。本キャンペーンには日本からはエイプのデザインで知られる「NIGO」氏も参加しており注目が集まっています。
これまでサブカルチャーだったゲーム業界のスターはポップアイコンとして進化を続けておりeスポーツ全体がポップなメインカルチャーとして徐々に変化しつつあるのかもしれない。
また最新情報入り次第記事にいたします。