Microsoftの配信プラットフォームのMixerは同社共同ファウンダーで、Beamと呼ばれていた時にCOOを務めていたJames Boehmが、10月同社を去ることを発表し新しいビジネス・ベンチャーを始めることを発表
Boehm氏は今後について
「投資と新規事業を通じて、コミュニティとクリエイターのエンパワーメントとエンゲージメントを図る。」
「Mixerチームでの成果とMicrosoftでの経験を誇りに思っています。多くの才能あるエンジニアやデザイナーから多くのことを学びました。
Mixerのプラットフォームの将来には期待していますが、今は業界とそのコミュニティーを継続的に発展させていくために、現在私が関わっている新しいプロジェクトに焦点を当てます。」と発表
Mixerの歴史
Mixerの前身であるBeamは2014年に共同設立、2016年にMicrosoftに買収され、その翌年にMixerと改名された。
現在Mixerは8月にはTwitchからNinjaと独占契約を締結し、先月は同サービスに広告を出し始めた中での退社となった。
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