Googleが提供するStadia
各国で話題となっており、ゲーム業界全体を変える可能性を秘めている。
しかしながら今のところStadiaのサービス公開予定の国に日本は入っておらずゲームユーザーとしては残念。
今後の日本展開へ期待したいところです。
「Stadia」とは
デバイスを選ばずプレイできTwitterやDiscord、フェイスブックでも参加可能
MacやWindowsすべてに対応しておりPCで遊ぶ場合はChromeブラウザーで利用可能
月額利用料などの発表はなかったため不明ですが、月額制であれば日本円1500円~2000円ほどになるのでは?と言われています。
処理能力
処理能力がずば抜けていてStadiaなら、「処理インスタンス」が2機の合算値を超える10.7teraflopsを提供できるといいます。
Stadiaは最大4K/60FPSもしくは1080p/144FPSが実現、将来的には最大8K/120FPSとなるようです。
専用コントローラー「Stadia Controller」
すでに持っているコントローラーや、キーボード・マウスはもちろん利用可能ですが専用コントローラーをつかうことでメリットもあります。
Stadia Controllerの特徴
- Wi-Fi接続で使用できるコントローラー
- シェアボタンを使えば4K HDR 60FPSでシェア可能
- ラグが減少
「Crowd Play」機能
視聴者参加可能な機能、配信であれば視聴者が気軽に参加可能となります
友達に参加してもらいクリア困難なステージを委ねることも可能になります!
展開国
アメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパ
タイトルにもある通り日本への展開は今のところないようです。
蚊帳の外ですが、サービスの動向をしっかりと分析し今後に期待しましょう。
最後に
まとめると
メリット
- 視聴者や友達が場所を選ばず参加可能。
- 高度な処理で4K配信とプレイが可能
- デバイスを選ばない
注意点
- 日本への展開は未定
- リリースされるタイトル次第
- 月額利用料が気になる
今後情報入ったらまた記事にしたいと思います。