中国No1配信プラットフォーム「Douyu TV」(株式会社DouYu Japan)は同社が運営する日本専用ゲーム配信プラットフォーム「Mildom(ミルダム)」を9月リリースし日本市場へ本格参入を発表した!
売上高「任天堂」の3倍をもつ中国大手テンセント資本参加の中国版Twitch「Douyu」が日本配信市場へ本格参入となった
ついに!!!!
iOS版Mildomアプリがリリースされました!!
是非、ダウンロードしてスマホでもMildomを楽しもう!!!
iOShttps://t.co/ghwJbM1pgI
Androidhttps://t.co/0CaEpQwXNX— Mildom【公式】 (@Mildom_Official) September 30, 2019
「Douyu 」運営「Mildom(ミルダム)」日本配信市場へ
Douyuは7月ニューヨーク証券取引所で7億7500万ドル(約826億円)の資金調達に成功、三井物産と共同で日本市場へ参入を発表していた。日本法人名は株式会社DouYu Japan
会社情報など同サイト内で確認が可能:https://www.mildom.com/rule/company
日本でのサイト名は「Mildom(ミルダム)」
トップ画面にはオススメチャンネルがピックアップされ、人気カテゴリー、人気ライブとなっており、一般的な配信サイトとそこまで変わらないので操作で困ることもないだろう。
人気ゲームには「シャドウバース」や「スプラトゥーン」そしてスマホゲームも並ぶためTwitchとは異なりどちらかというと「オープンレック」や「ミラティブ」と傾向が近いかもしれない。
他社配信サイトと比べメリットはオープンレックとは異なりアーカイブも無料視聴、ミラティブと異なりPCからの配信も可能となっている。
PC版画面
スマホ版画面
- アカウント作成、配信も無料
- アプリからスマホゲームも配信ができる。
- PCゲーム配信も可能
- アプリ内課金で配信者へのギフトも可能
- 解像度1080pまで対応
解像度1080pまで可能で720p推奨となっている。ゲーム内課金することで配信者への投げ銭も可能となっており、配信者も収益化が可能だ。
テンセントが資本参加するDouyu運営で資本調達も成功しているため資金が豊富にあり今後、猛烈な勢いで日本特化ゲーム配信サイトとして拡大が予想される。
必然的に他の日本特化ゲーム配信サイト「オープンレック」や「ミラティブ」が競合となってくる。
MildomはPC・家庭用ゲームやスマホゲームを誰でも気楽に配信/視聴出来るライブ動画配信プラットフォームを運営。
主な配信内容は、ゲームの実況プレイ及びesports大会や関連イベントの生中継。ということで今後あイベントなどを積極的に行う事も予想されるため最新情報入り次第記事にいたします!