Xtrfyは2022年1月29日、M4ワイヤレスゲーミングマウスを発売しました!
サイズ調整可能なエルゴノミクス形状で応答速度1ミリ秒(1ms)の接続性を実現した待望のワイヤレスマウスとなります。
今回はXtrfy様にご提供いただきましたので早速レビューしていきたいと思います。いつもありがとうございます。
- ワイヤレスマウスを探している人(M4ワイヤレスは連続使用最大75時間)
- ドライバーをインストール不要
- CPI、リフトオブディスタンス、デバウンスタイムなど細かい調整をしたい人
- 軽量マウスを探している人
- 重量バランスをカスタマイズ可能
M4ワイヤレスゲーミングマウス
- M4ワイヤレスマウス本体
- 交換用モジュラーシェル
- 交換用マウスソール
- Xtrfyシール
- クイックスタートガイド
- 専用ドライバー
- USB-A to USB-Cケーブル+アダプター+ドングル
専用ドライバーはシェル交換だけでなく、マウス本体の前後重量バランスを調整することでも使用します。
裏面にマウス前後重量バランス調整ネジ穴とモジュラーシェル交換用ネジ穴がありネジを回して調整可能。
重量バランス用ネジは完全に外れないですが、モジュラーシェル交換用ネジは紛失しないように注意が必要そうです
マウスセンサーの横にある「PRボタン」でポーリングレート、下のスイッチ「CPI」でCPI、「RGB」でライト設定、「PGDN」ボタンでリフトオブディスタンスやデバウンスタイムを設定できます。
交換用シェル
付属している2つのサイズのシェルは、カーブと高さが違い手にフィットするシェルへ交換ができます。
Pixart3370センサーは125Hz、500Hz、1000Hzポーリングレート。CPIは400,800、1200、1600、3400,4000、7200、19000が用意されていて、どれも裏面の切り替えスイッチを使って設定することができます。
マウスの電源入れ方
マウスの電源は裏面のOFF以外のところにしておけばONになります。
ちなみに自分はゲーム中に設定が変わってしまうと困るので念のため「RGB」のところにして使用しています。
充電用ケーブル、ドングル
充電用ケーブルは1.8 mで接続しながらプレイも可能です。ワイヤレス精度は応答速度1ミリ秒(1ms)の2.4GHzワイヤレス!もちろん途切れもなく有線マウスと変わらない使い心地です!
バッテリーも1度の充電で最大75時間と長時間の使用でも充分対応できます。
サイドボタン(2つとも)+左クリック3秒間長押しするとランプの色でバッテリーの残量が確認できます。
赤色のライト= 0〜25%のバッテリー残量。 オレンジ= 26〜50%。 黄色= 51〜75%。 緑= 76〜100%。
重量は71g(ケーブルを除く)と超軽量級!
有線のM4マウスと比較してみました。大きさは一緒でどちらもエルゴノミック形状。
非常にマウス操作がしやすいです。
商品名 | M4 RGB WIRELESS |
形状 | 右手用・調整可能なエルゴノミクス形状 |
センサー | Pixart 3370 optical gaming sensor |
LEDイルミネーション | RGB LED(調整可能) |
重量 | 71g (ケーブル除く) |
メインスイッチ | Kailh GM 8.0 |
マウスソール | PTFE(テフロンソール) |
表面処理 | マットテクスチャー |
接続 | 2.4GHzワイヤレス/ USB |
コネクタ | USB-A to USB-Cケーブル+アダプター+ドングル |
ケーブル | 1.8 m Xtrfy EZcord® Pro |
バッテリー | 500 mA(最大75時間) |
CPI | 「400/800/1200/1600/3200/4000/7200/19000」 |
ポーリングレート | 125/500/1000 Hz |
デバウンス | 2/4/8/12 ms (4ms以上が推奨値であり保証対象) |
IPS | 400 |
最大加速度 | 50G |
対応OS | Win XP以降、 Mac OSX 10.1 以降 |
保証 | 1年間(日本国内) |
使ってみた感想
実際に使ってみた感じバッテリー75時間と長時間のマウス操作でも安心して使用できますがバッテリーが気になる場合はRGBをオフにして使うといいと思います。
ラグを感じることなく途切れもなかったので有線と同じ感覚で使うことが可能でした!
マウス単体でCPI、ポーリングレート、リフトオフディスタンス、デバウンスタイムだけでなく、前後の重量バランスまで調整できるのでカスタイマイズ性バツグンだと思います。
ワイヤレスは公式発表価格12,727円(税込)、以前発売された有線バージョンは9,295円(税込)と少し価格差があるのでお財布と相談して決めてみると良さそうです。
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『Xtrfy M4 RGB』最先端3389センサー搭載、超軽量構造の右手用ゲーミングマウス【PR レビュー】ぜひ参考にしてみてください。