Roland ( ローランド )株式会社は、スマートフォンからのライブ配信に多彩な演出を加え動画のクオリティを上げることができる、アプリとコントローラーのセット『GO:LIVECAST』(ゴーライブキャスト)を、2020年1月25日(土)に発売
『GO:LIVECAST』(ゴーライブキャスト)
- 本体内蔵マイクと、48Vファンタム電源対応のマイク入力端子装備。
- オープニング動画や効果音、フリー素材BGMなど素材を内蔵。
- TwitCastingやYouTubeなど人気のプラットフォームに対応。
- 著作権フリーのBGMを収録
- 2カメ(2台のスマホ)配信可能
- ツイキャスやYoutubeなどのプラットフォームに対応。
- 専用アプリから最大6個の表示したい動画や写真、BGM、テロップを選択し表示可能。
- スマートフォンに保存してある動画、写真、音楽も表示可能。
- 専用アプリ画面に視聴者コメント表示。
- LINE IN端子に楽器を接続し、演奏や弾き語り配信。
- 美肌フィルター、鏡面モード、縦向き・横向きの自動切換え機能。
- 録画機能搭載。
GO:LIVECASTは、スマートフォンやタブレットを使った動画ライブ配信に、多彩な演出を簡単に加えることのできるアプリ(iOS/Android)とコントローラーのセットです。コントローラーのボタンを押すだけで、テロップやタイトル画面、インパクトのある効果音などを加えることができます。
効果音やBGM、動画、静止画などの演出素材を自由にカスタマイズし、その素材をボタン一つで操作できるコントローラーのセットです。
直接外部マイクや楽器に接続することもでき、これまでスマートフォンだけではできなかったクオリティの高いライブ配信が可能となります。
TwitCastingやYouTubeなど人気のプラットフォームに対応。配信したいプラットフォームを選択、ログインすれば、いつものプラットフォームから配信可能。ストリームキーなどを入力すれば、さらに他のプラットフォームへの配信も。機材に合わせてプラットフォームを変える必要はありません。
著作権いらずの素材集
「無音は嫌だから音楽を流したいけど、著作権のことが心配。」そんな方にこそ使ってほしいGO:LIVECAST。専用アプリには、使いやすい著作権フリーのBGMを収録。その日の気分やテーマに合わせた配信の雰囲気づくりができます。また配信を盛り上げる拍手や笑い声の効果音はもちろん、配信で流せる動画素材も取り揃えています。
接続例
GO:LIVECASTなら、簡単3ステップで接続が完了。まずはマイク、次にイヤホンまたはヘッドホンを接続し、あとはスマートフォンをつなぐだけ。機材トラブルの心配から解放され、初めての方でも安心して配信が始められます。
マイクがなくても本体内蔵マイクがあるのでヘッドホン接続後、スマホをつなぐだけで配信ができる優れものです。
スペック
製品 | GO:LIVECAST |
---|---|
接続端子 |
|
コントローラー |
|
インジケーター | POWERインジケーター |
消費電流 | 330mA |
付属品 |
|
対応機種 | 最新の動作確認情報は下記URLでご確認ください。 http://roland.cm/golivecastcp |
外形寸法 | 107 mm(幅)×138 mm(奥行)×53 mm(高さ) |
質量 | 180 g |
対応OS |
|