『Logicool G PRO X キーボード開封＆レビュー』軸交換可能なゲーミングキーボード！【PR】

どうもワタ（@jp_streamer)です

Logicool G様より2019年11月14日に国内発売された「PRO X キーボード」をご提供いただきましたので早速レビューしていきたいと思います。

早速だけど、キーボードの軸が壊れたり、違うタイプの軸に変更したいな。と思ったらどうする？

買い替え？

だね。でも「PRO X キーボード」は軸交換できるからキーボードを買い替えるより安むんだよ。

軸を変える頻度は多くないかもしれないけど、メンテナンスしやすい点はメリットだね。

「PRO X キーボード」は軸を3種類から選んで交換できる仕様になってるので用途にあわせて軸の変更や長期的に使用できるメリットがある。

以前2017年3月に発売された「PRO ゲーミングキーボード」と「PRO Xキーボード」の違いは以下で「PRO Xキーボード」が後継機にあたります。

「PRO X キーボード開封＆内容物」

付属品にキースイッチ交換工具（キースイッチ/キーキャッププラ―）が付属しています。これでキースイッチおよび軸を交換可能。

キーボード上部にはmicro-USB差込口があり三叉構造になっているため耐久性にすぐれ、着脱式なので持ち運びにも便利です。

キーボード前面上部右側にはボタンがあり、左から「ゲームモードキー」と「RGBキー」となっている。

ゲームモードキーは特定のスイッチを無効にするキー。（デフォルトはWindowsキーが無効になりますが、G HUBを使えばカスタマイズ可能）

裏面には4度と8度の角度調整が可能な調整脚。

テンキーがなくコンパクトなので狭いデスク上でもマウスを動かすためのスペースを確保できます。

大きさの比較としては他社「HyperX Alloy FPS Pro」とだいたい同じくらい。

60％キーボードと比較すると少し大きいですが「Fキー」などがあるのでゲーム用途以外にも使用するならロジクールのテンキーレスのほうが使いやすいかもしれません。（文章書いてるとF7キーの一発カタカナ変換など結構使うんです。）

特徴

「PRO Xキーボード」の一番の特徴はやっぱりテンキーレスデザインに加え、ロジクール初のキースイッチ交換対応です。

ただし購入時のスイッチは「クリッキー（青軸）」タイプのみとなっています。

もし「タクタイル（茶軸）」や「リニア（赤軸）」を付けたい場合は別売りのキースイッチキットの購入が必要になります。

スイッチ交換工具（プラ―）はキーボード本体付属のものと同一のものがキースイッチキットにも付属しているので安心。

スイッチ	Romer-Gタクタイル	Romer-Gリニア	GX青軸	GX Brown	GX Red
フィードバックタイプ	確かなフィードバック	なめらかでスムーズ	耳に心地よいクリック音	確かなフィードバック	なめらかでスムーズ
アクチュエーションポイント	1.5mm	1.5mm	2.0mm	1.9mm	1.9 mm
キーストローク	3.2 mm	3.2 mm	4.0mm	4.0mm	4.0mm
平均押下圧	45gf	45gf	50gf	50gf	50gf
タクタイル圧	50gf	なし	60gf	60gf	なし

Logicool G(ロジクール G)

Logicool G(ロジクール G)

製品名	ロジクールG PRO X ゲーミングキーボード
発売予定日	2019年11月14日（木）
保証期間	2年間
本体	[サイズ(幅x奥行x高さ)] 36.1cm x 15.3cm x 3.4cm [重量] 980g（ケーブル除く）
ケーブル長	1.8m
カラー	ブラック
キーレイアウト	日本語配列
標準キースイッチ	メカニカル (GX クリッキー)
標準キースイッチ	耐久性： 7,000万回の打鍵アクチュエーションポイント：2.0mm 押下圧：50g キーストローク：3.7mm
特殊キー	RGBキー、ゲームモードキー
角度調節機能	3段階（角度なし、4度、8度）
対応OS	Windows 7以降、MAC OS 10.11以降オプション：インターネット接続環境（※Logicool G HUBソフトウエアのダウンロード時に必要）
同梱物	製品本体、スイッチ・キーキャッププラー、キーボードデータケーブル、クイックスタートガイド、保証書、保証規定
接続I/F	USB