Human Thingsから配信やゲーム、オンライン会議に便利な商品『GENKI ShadowCast2』とNintendo Switch用小型ドック『GENKI Dock2』をこの度、ご提供いただいたので、早速実機をレビューしていきたいと思います。
それぞれ、「GENKI ShadowCast」と「GENKI Dock」の後継機となっています。
『GENKI Dock2』
小型ドック『GENKI Dock2』とはどのような機器なのかについて再確認しておこう。
「GENKI Dock2」は、Nintendo Switchの映像出力はもちろん。Steam Deck、タブレット・ノートPC等の充電+映像出力も対応(4K60fps出力対応)のコンパクトで軽量な機器。
USB Type-c端子から映像入力し、HDMIで出力するので、NintendoSwitchに限らず映像出力機能のあるType-c端子デバイスと接続することも可能
- 持ち運びが便利
- グローバルアダプターセット利用で海外でも使用できる
- Type-C給電能力が40Wに大幅パワーアップ
- 4K60fps出力対応
- GENKI Dock2本体
- USB Type C3.1 ケーブル(1.8m)
- ユーザーマニュアル
- オリジナルステッカー
- グローバルアダプタセット(コンセント 変換 アダプター)
サイズ感は、Nintendo Switchドックの「1/10サイズ」で旅行や出張などの外出時にも純正ドックより持ち運びが便利なサイズ感です。
製品名 (日本語) | GENKI Dock2 |
---|---|
寸法 | 33 x 44 x 66mm |
重量 | 104g |
USB Type-C 3.2 | 40W(5V/9V/12V/15V/20V)・4K/60fps |
USB Type-A | 5W |
一般販売予定価格(税・送料込)GENKI Dock 2:9,900円
ドックには「Type-C」「Type-A」「HDMI」ポートが搭載され、Type-C給電能力は40Wに大幅パワーアップし、もちろんMacBookも充電可能です。
接続と使用感
接続も簡単。Swtichの場合は、Swtich側にType-Cケーブルを接続し、GENKI Dock2とモニターをHDMIで接続すれば大画面で観ることができます。
GENKI Dock2自体には、Type-A端子搭載なので、周辺機器や有線LANの接続+5W充電も可能。
Swtichだけではなく、ノートPCのモニターを拡張したりビジネスまで様々なシーンで利用が可能な機器です。
HDMIケーブルは付属していないですがあるものをつかえばいいかと思います、Switchスタンドなどがあると、より便利に使えそうです。
『GENKI ShadowCast2』
『GENKI ShadowCast2』は、HDMI映像をPCやノートPCに映すことができるデバイス、もちろんSwitchの画像もPCに映し出すことも可能です。
- PCに表示できるのでゲーム実況に便利
- ノートPCにSwitchやPS5の映像を映せる
- 1080p/60fps
- 低遅延&クリアなステレオサウンド
- ShadowCast2本体
- USB Type C ケーブル(0.5m)
- ユーザーマニュアル
- オリジナルステッカー
ShadowCast2本体のHDMI側を家庭用ゲーム機(例:Switchなど)に接続、Type-CをノートPCやPCに接続することで接続は完了です。
接続用のケーブルが入っているので面倒な設定は必要なく利用できます。
サイズ感は、前回のShadowCastとほぼ変わらずコンパクトな設計。
「ShadowCast2」と「ShadowCast2 Pro」の違い
製品名 (日本語) | ShadowCast 2 |
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寸法 | 9.7 x 24.5 x 51mm |
重量 | 9.6g |
USB Type-C 3.2 | 1080p/60fps |
製品名 (日本語) | ShadowCast 2 Pro |
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寸法 | 132 x 102 x 22mm |
重量 | 180g |
3.5mm input | Line-in |
3.5mm outout | Aux-in |
HDMI in | Input Source |
HDMI out | Passthrough |
USB Type-C | Computer |
一般販売予定価格(税・送料込):ShadowCast 2:8,290円、ShadowCast 2 Pro:24,990円
「ShadowCast2 Pro」では、1080p/240fps~4K/60fpsの超高画質で、HDR等の映像技術や7.1chサラウンドに対応。
OBSを始めとした配信ソフトと高い互換性を持つため、ソースの認識もスムーズです。
また、配信をしながらでもモニターの性能をフルに活かした無遅延高画質プレイが可能。
接続と使用感
Swtichでの接続方法は、HDMIに「ShadowCast2」を挿して、PCやノートPCへ接続します。AC ADAPTER側に電源供給しながら利用することでPCに映し出すことができます。
OBSの設定は細かい設定方法は前回のレビュー記事を参考にしてみてください。
『GENKI ShadowCast』SwitchやPS5、一眼レフをノートPCに出力できる超小型HDMIキャプチャ【PR レビュー】GENKI Dock2と超コンパクトでモニターに映し出すShadowCast2セットで持っておいても損はなさそうです!
本製品は、現在国内クラウドファンディングサイト「マクアケ」にてプロジェクト開始
プロジェクト期間:24年2月28日(水)14時 ~ 3月30日(土)18時
(https://www.makuake.com/project/genki_alpine_collection/)
※クラウドファンディングは、通常の通販とは異なり様々な要因でプロジェクトとん挫の可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資にあたってはお客様ご自身で判断いただきますようお願いいたします。
ぜひ参考にしてみてください。
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