AsusはCES2020で、昨年発表された最新のマウス「ROG Chakram」の詳細と公式動画を発表。
カスタマイズ性と柔軟性にすぐれたマウスで、取り付け可能なジョイスティック、ワイヤレスとワイヤード両対応など様々なニーズに対応できるマウスとして注目を集めていた。
Chakram
特徴
- Qi規格互換ワイヤレス充電
- BluetoothとRFの両サポートワイヤレス
- USB接続も可能
- 取り外し可能、プログラム可能なジョイスティック
- 一回の充電で最大79時間
- DPI最大16,000
Chakramはワイヤレス充電機能を備え他の製品との違いは、スマートフォンの充電器と同じQi規格と互換性があるという点です。BluetoothとRFの両サポートするワイヤレスマウスだが、USB-C経由で接続することもできる。
一番特徴的なのは、親指の位置にあるボタンでアナログスティック(フルオンアナログコントローラ)に切り替えが可能。ショートとロングジョイスティック、そしてソケットカバーが付いているため使用しないときは付け替え可能となっている。
また、Chakramのジョイスティックは4方向入力に設定することも可能とのこと。
Asusによると、一回の充電で最大79時間持ち、マウスの下部には専用のボタンがあり数秒間押すことで、スクロールホイールで感度を変更できる。
さらに、取り外し可能なカバーによって、オムロンのスイッチを交換したり、ROGロゴの上に独自のデザインを挿入したりできる仕様になっている。
発売日や価格など詳細発表され次第記事にいたします。