Activisionはオーストラリア森林火災の援助活動のため「Call of Duty: Modern Warfare」ゲーム内にて「Outback Relief」 パックを販売、売上100%全額寄付することを発表した。
我々はオーストラリアの森林大火災の被害に合われた方々のことを思っています。
1月31日まで、過去の購入も含めて、Activision の 「Outback Relief」 パックの 100% の売り上げは森林大火災の援助活動の援護の為に全額寄付されます。#AustraliaBushfires pic.twitter.com/dfEnslsqVr
— Call of Duty Japan (@CallofDutyJP) January 12, 2020
「Outback Relief」 パック
オーストラリアでは昨年から大規模な森林火災が発生し支援するために、ゲーム業界でも様々な方法で団結して支援活動が活発化している。
Call of Dutyの熱心なコミュニティーたちは、Activisionに対して取り組みに力を入れるよう求め、コンテンツから得られる利益をオーストラリアの活動に寄付するよう求めていた。
そうした中、1月8日のアップデートでリリースされた「Modern Warfare」のゲーム内ストアにバンドルを導入。
その後「Outback」とバンドル名を変更し、そこから得られるすべての収益を救済活動に充てることを約束した。
このパックには、オペレータースキンなどに加えて、武器につけるかわいいコアラのチャームが導入された
— Infinity Ward (@InfinityWard) January 11, 2020
公式からは以下のように発表された。
我々はオーストラリアの森林大火災の被害に合われた方々のことを思っています。
1月31日まで、過去の購入も含めて、Activision の 「Outback Relief」 パックの 100% の売り上げは森林大火災の援助活動の援護の為に全額寄付されます
現在その他の方法で支援したい場合は、オーストラリア赤十字などを通じても寄付できます。
今後もゲームストリーマー間で活発になっているチャリティーの最新情報入り次第記事にいたします