4月17日、日本のゲーム会社セガは、フィンランドに本社を置くモバイルゲームアングリーバードの開発元であるRovio Entertainment Oyj(以下、「Rovio」)の買収を発表!
この取引は9月末までに完了する見込みと
公式の発表によると買収総額7.06億ユーロ(約1,036.8億円。1ユーロ=146.9円(2023年4月14日付け為替レート)で換算。)で取得すると発表し、友好的な買収のようです。
今後の展開
セガは買収の目的と背景を発表しているその中で
モバイルゲームの運営ノウハウを、セガの既存タイトルおよび新規タイトルに活用し多くのユーザーに届ける事やキャラクターの多面的メディア展開の事にふれている。
どちらにせよRovioの「アングリーバード」とセガの「ソニックザヘッジホッグ」など双方とも世界的規模の人気タイトルとリーチ力を持っています。
とりわけモバイルゲーム市場で大きなノウハウが期待できるので今後のセガによるスマホ向けゲームが個人的には気になるところです。
また最新情報入り次第記事にしたいと思います。
公式発表内容はセガ公式サイトで確認できます。