お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(あきひろ) @nishinoakihiro さん著書の絵本「えんとつ町のプペル」のストーリーがVRで楽しめるコンテンツ「えんとつ町のプペル VR」がSteamで6月6日に発売が決定!
サロンメンバーが『えんとつ町のプペルVR』を作ってくれたー。
まもなくリリースしまーす。
ちょっと見て、素敵だったらシェアしてね!https://t.co/op2Og2IxkQ pic.twitter.com/o6W9ycgtv0— キンコン西野(新・魔法のコンパス)📪 (@nishinoakihiro) January 1, 2019
西野さんといえば、芸人引退を宣言したり、ディズニーを超えると宣言したり、クラウドファンディングで資金を集めNYで個展を開催したり話題となりました。
そんな西野さん著者の絵本「えんとつ町のプペル」がVRとなって発売が決定!エピックのアンリアルエンジンを使って製作されている部分にも注目です。
ノスタルジックな雰囲気漂う絵を描いており細かいタッチが特徴です!
参考
PoupeIIe Of ChimneyTown VR ~into the world~Steam
「えんとつ町のプペル VR」内容
対応言語
日本語、英語、中国語に対応
◆内容
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」
「えんとつ町のプペル」は、嫌われ者のゴミ人間プぺルと優しい少年ルビッチの交流を描いたファンタジー。
大ヒット中の絵本「えんとつ町のプペル」のストーリーをVRで再現され約20分間のストーリーテリング系のVRコンテンツとなっており、老若男女楽しむことができます。
VR酔いしにくい設計になっており、VR初心者にもオススメです。
◆あらすじ
煙突だらけの『えんとつ町』では、そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。 黒い煙でモックモク。 黒い煙に覆われた『えんとつ町』の住人は、 青い空を知りやしない。 輝く星を知りやしない。 そんな町に親を亡くした少年ルビッチのもとにハロウィンの夜に現れたゴミ人間プペルのもとに起こる奇跡の物語…
◆制作
vLab
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(あきひろ)さんとは
2016年「芸人引退」を宣言し、その後絵本作家・起業家として活動している西野さん。かなり精力的に活動していて最近近畿大学で卒業生に対してスピーチをおこなったことでも注目されました。
西野さんのこれまでのクラウドファンディング概要
- ①2013年「キングコング西野亮廣、NYで原画展開催~あたしをNYに連れてって!~」 ⇒¥5,311,000 支援者数585
- ②2015年「キングコング西野の常識破りの手法の絵本作りに支援を!」
- ③2016年「キングコング西野の個展『えんとつ町のプペル展』を入場無料で開催したい!」
- ④2017年「誰でも古本屋を出店できるプラットフォームを作りたい」
- ⑤2017年「クラウドファンディングで講演会のオファーを受けつけたい」
- ⑥2017年「キンコン西野の新サービス『レターポット』の開発費用を集めたい」
- ⑦2018年「【えんとつ町のプペル美術館】をつくりたい!by キンコン西野」(SILKHAT)
- ⑧2019年「キンコン西野新作個展『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』を開催したい!」(SILKHAT)
国内最大のオンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)主宰者でもあります。
今後も何かしら情報が入り次第記事にいたします。