任天堂(Nintendo)は2021年2月1日、2021年 第3四半期(10月、11月、12月)決算発表を行いました。
Q1-Q3の売上高は1兆4,044億円で前年同期の+37.3%増
Q1-Q3の営業利益は5,211億円で前年同期約2倍にあたる+98.2 %増
Q1、Q2、Q3、Q4とは
会計基準で1年を4分割にしたもの。
Q1=4・5・6月、Q2=7・8・9月、Q3=10・11・12月、Q4=1・2・3月となります。(※日本会計基準)
四半期決算とも呼ばれ、3か月ごとに発表されます。
FY21上方修正
2021年3⽉期の業績予想を、売上⾼1兆6,000億円、営業利益5,600億円、経常利益5,500億円に上方修正!
かなり好調です
ハード(NintendoSwitch・Switch lite)の売上
Switchは2017年発売から7,400万台以上売上
これには2台持ちのユーザーも増えていることも要因だという。
ソフト売上
『あつまれ どうぶつの森』は累計販売本数3,118万本の販売を記録!
また『スーパーマリオ 3Dコレクション』が832万本と引き続き販売を伸ばしました。
今後の注目ソフト
2⽉25⽇には「牧場物語」シリーズの完全新作となる『牧場物語 オリーブタウンと希望の⼤地』
3⽉26⽇には、『モンスターハンターライズ』が発売されます。
そして正式発表はまだないがApexLegendsも期待が高まっている。
今後もSwitchではたくさんの注目ソフト発売が予想されます。
また最新情報が入り次第記事記事にいたします。