吉本興業は19日、雨上がり決死隊の宮迫博之さんと19日付でマネジメント契約を解消したと同社のホームページで発表した。
そして20日宮迫さん、ロンドンブーツ亮さんが会見を行い経緯を説明。その様子がネットで生放送された。
今回の件を受けて「龍が如く6」販売に影響があるか不安ですが、現在のところSEGA公式から正式な回答がないため今のところ販売には影響なさそうです。
映像出典:PAGE
経緯
宮迫さん、フライデーから直撃をうけるもすぐには思い出せずその場を離れた。
その後、宮迫さんから入江さんへ金銭もらってない旨の指示
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フライデーが発売。反社会的勢力相手の闇営業で報じられる - 6/8
宮迫さんら金銭受け取ったことを認識し、正直に会社へ報告。
しかし会社側から「今更ひっくり返せませんよ。」「静観でいきましょう」と告げられる。 - 6/24
会社に全員が呼ばれ「全員謹慎」と告げられる。
田村亮さんから「記者会見で金額、経緯をすべて伝えたい」と懇願するも吉本側から駄目だと断られる。
岡本社長から「社員、弁護士は外に出ろ」
その後、「お前らテープ回してないやろな?亮、お前辞めて一人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな。
それでもええんやったら会見したらええ。俺にはお前ら全員クビにする力がある」と告げられる。 - 7/8
田村亮「全責任を負い引退するので引退会見でもいいので会見させてくれ」と再び懇願
岡本社長「引退はさせない、会見期間(会見日)はこっちで決める」
しかし会見を開く様子がないため宮迫さん、亮さん弁護士をつける
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弁護士事務所へ吉本興業から「引退会見か契約解除」どちらかを選べとのFAXが送られる。
本社へ行き岡本社長と話しをしたかったが話せず、引退会見は吉本主導で開催すると告げられる。
「在京在阪5社は吉本の株主だから大丈夫やから」と告げられる。
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「契約解除」を選択し2人で謝罪会見を自ら手配し開く。
当時入江さんと一緒に吉本興業の社員も同席していたことや、吉本興業のイベントスポンサーをしていたエステ会社と聞いていた。
今回の件に関して僕個人の意見は伏せますが闇営業問題や経緯についてご本人達からのお話がきけたことは大きい。
それに対し同じ事務所の先輩松本人志さんがTwitterで動きます。とのこと。
岡本社長はダウンタウンの元マネージャーという経緯がある。
後輩芸人達は不安よな。
松本 動きます。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) July 20, 2019
「龍が如く6」の南雲剛演じるキャスト宮迫博之さん。
宮迫さんは「龍が如く6」にも南雲剛役で登場し、ゲームは筆者もプレイして楽しんだ記憶がある。
ゲームはなにも悪くないので「龍が如く6」はこのまま販売してほしいところです。
龍が如く6の販売について最新の情報入り次第記事にいたします!