マイクロソフトは現地時間9月21日、 「Fallout」 、 「Wolfenstein」 、 「DOOM」 、 「Dishonored」などの開発会社ベセスダ・ソフトワークスの親会社ZeniMax Media(ゼニマックス・メディア)を75億ドルで買収したことを発表。
これにより「Fallout」など人気ゲームが11月に発売されるXboxの次世代コンソール専用タイトルになるかが注目されます。
Today is a special day… We are THRILLED to welcome the talented teams and beloved game franchises of @Bethesda to Team Xbox!
Read the full announce from @XboxP3: https://t.co/Jn0HcTJ9Mi pic.twitter.com/iQVutgT6zq
— Xbox (@Xbox) September 21, 2020
注目が集まる今後の展開
ベセスダは今後いくつかのゲームタイトルが「Xbox Game Pass」にも追加されることを発表しました。
XboxコンソールやPC向けサブスクリプションサービス
今後「Xbox Game Pass」にも「Fallout」も追加されていく可能性が高くなってきました。
マイクロソフトは将来的にサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」も力をいれており、次世代Xboxの販売前に今回の発表があったのは偶然ではないかもしれない。
現時点でXboxの次世代コンソール国内展開は「Xbox Series X: 49,980円 (税抜参考価格) 」「Xbox Series S: 32,980円 (税抜参考価格)」と間近に迫っています。
今後また新しい情報が入ると思うので、入り次第記事更新いたします。
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