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【Destiny 2】複数プラットフォームでデータ共有できるクロスセーブを「8月21日」開始

Destiny2の開発元バンジーは、8月21日からプレーヤーがプラットフォーム間でアカウントを自由に移動でき、同じキャラクターを用いてゲームがプレイできるようになると発表。

待望の機能であるゲームのクロスセーブサポートの導入は今年6月初旬に発表したばかり。

Bungieは、 2019年10月1日にリリースされる拡張コンテンツ「影の砦」の公開に先立ち、クロスセーブサポートの導入でプレイヤーがアカウント整理する期間も考え開始したとのこと。

手続きはコチラから設定が必要です。

https://www.bungie.net/7/en/CrossSave

クロスセーブは、多くのプレーヤーが何年も前から要望していた機能であり、当初は実現の見込みが薄かったが今後数カ月のうちにDestiny2に導入される数多くのアップデートの1つとなる。

クロスセーブに至った背景

Bungieは1月に開発パートナーのActivisionと契約が終了したことで、ゲームの開発とリリースに対し大きな変更を自由に行うことができるようになった。

その中には、Googleとの提携によるクラウドゲームプラットフォーム 「Stadia」 の立ち上げや、 「Destiny2」 の無料化、 「New Light」 の導入も含まれる。

Epic Gamesの 「フォートナイト」 は、 「PlayStation4」 「Xbox One」 「Nintendo Switch」 の3つのプラットフォームでクロスプレイができることで有名な人気ゲームである。報道によると、BungieはSonyが6月に「影の砦」を発表する予定だったイベントで、同社のクロスセーブを先立って発表するよう説得したという。

Destiny2のプレーヤーはPS4とXboxのアカウントからPCに移行したり、PCから他のPCに移行したりできるようになり、プレーヤーは好きなときに好きなプラットフォームで自由にプレイできるようになる。

Bungieによると、クロスセーブ機能は1回手続きを行えば、新しいプラットフォームにログインするたびにプロセスを経る必要がない。

クロスプラットフォームプレイ対応ではない

注意点はクロスプラットフォームプレイは開始されないため、PCプレーヤーとPS4プレイヤーが一緒に遊んだりマルチプレイマッチを行うことはできないため、プラットフォーム内対戦に縛られます。

また、ゲーム内通貨の移動も、別のプラットフォームに移動することはできない。