Appleは、iPhone11の発表会でサブスクリプションゲームサービス「Apple Arcade（アップルアーケード）」が9月20日月額600円で開始される発表をおこなった！
同社は本日最新のiPhoneイベントで、Apple Arcadeを9月19日（日本時間9月20日）に150カ国以上で、月額4.99ドル（日本円600円）ローンチすることを明らかにした。
公式ページ
https://www.apple.com/jp/apple-arcade/
1か月間の無料トライアル終了後は600円/月
特徴
- この秋登場する100以上の新作タイトルに無制限にアクセス
- 家族が6人までサブスクリプションを共有
できる - 広告なし。追加の課金なし
- 一つのデバイス上でゲームを始めて、別の
デバイス上で続けられる - ダウンロードしてオフラインでもプレイ
できる - 個人情報を共有するかどうかを自分で
決められる - スクリーンタイムとペアレンタルコントロールと連係
Appleのファミリー共有機能をサポートし、一ヶ月間の無料トライアル期間があり100タイトル以上を提供する。
人気の会員制サブスクライブサービス
ゲーム業界を含めネットサービスでは月額制が主流となっている。
Apple ArcadeやMicrosoftの 「Xbox Game Pass」、 GoogleのStadiaに至ってもサブスクリプション提供可能性もあり、ゲーム開発会社Ubisoftも海外で月額制サービスを発表した。
ゲーム業界に限らずネットフリックスなどネットサービスは月額制がビジネスモデルの主流となっている
Apple Arcadeの提供タイトル
AppleはArcadeの提供タイトルに関する情報をいくつか発表した。
- Overland
- 「チューチューロケット!」
ソニックチームが開発しセガから発売された対戦型アクションパズルゲームである。- Overland
- Enter The Construct
- Ubisoftの「レイマン」
横スクロールアクションゲーム- Sonic Racing
- Sayonara Wild Hearts
- Frogger in Toy Town
