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『Xtrfy MZ1』LOD調整できる使って納得の56gマウスに半透明ホワイトカラー登場【PR レビュー】

Xtrfyから発売されている56g有線ゲーミングマウス「MZ1 」に半透明ホワイトカラーが登場

2021年に半透明ブラックカラーが発売され、10月15日半透明ホワイトカラーが登場となりました。

マウスは56gの超軽量級で、LOD(リフト・オフ・ディスタンス)など細かな調整はソフトウェア不要でマウスだけでおこなえます。

今回はXtrfy様よりご提供いただいたので、早速実機をレビューしていこうと思います。

こんな人にオススメ
  • 専用ソフト不要でマウス挿せばすぐ使えるものを探している人
  • 軽量マウスが好きな人
  • 左右対称マウスを探している人
  • 細かい設定したい人
  • ゲームで使用できるボタンは全部で6個(F11使用時)

MZ1半透明ホワイトカラー

内容物

内容物
  1. MZ1マウス本体
  2. シール
  3. マウスソール
  4. カタログ
  5. 『Rocket Jump Ninja氏』のメッセージ
  6. クイックスタートガイド

内容物は、ブラックのときと変わらずです!

ブラックとの比較

もちろんサイズも一緒ですが、ホワイトはライティングがさらに際立ってキレイにみえますね。

シェル内にはARM社製32ビットマイクロコントローラとPixart社製 3389センサー搭載

裏面・各種設定

マウス裏面で各種設定がおこなえます。

中央ボタンとサイドボタンを使って設定変更、LEDの色で確認ができます。

この辺はクイックスタートガイドにも記載されているのでわからなくなることはないと思います。

ひよこ
リフト・オフ・ディスタンス設定や中央ボタンをF11として使う事ができるのはいいね

マウスを持ち上げ、センサーが反応しなくなるまでの距離。

激しいマウス操作時に、エイムのブレに影響する重要な項目。

くま
debounce timeも設定できるよ
ひよこ
debounce timeは応答遅延時間で、マウスのスイッチをLODにして、サイドボタンと左右クリックボタンを3秒同時押しで変更が可能

持ち方によるイメージ

エルゴノミクスで、高さが3.6mmと低く独特な形状。

どのようなもちかたでもしっくりと持つことができます。

F11キーをゲームで使う場合

F11を使う時にうまくいかない場合は以下の記事参考にソフトウェアをインストールしてみてください。

【Xtrfy MZ1 レビュー】56g有線ゲーミングマウス「細かい設定試してみた」開封&設定方法

スペック

製品名 MZ1
形状 両手用・左右対称形状、エルゴノミックデザイン(特許取得済)
センサー Optical Pixart 3389 光学式
LEDイルミネーション 調整可能なRGB LED
重量 56g (ケーブル除く)
メインスイッチ Kailh GM 8.0
寸法 グリップ幅52.5 mm、縦幅111 mm、高さ36.5 mm
ケーブル Xtrfy EZcord Pro
マウスソール PTFE(テフロンソール)
CPI設定 400-16000
ポーリングレート設定 125/500/1000 Hz
デバウンス 2/4/8/12 ms (4ms以上が推奨値であり保証対象)
リフトオフディスタンス 1/2.5 mm
F11機能 トップボタンは、F11キーまたはPGDNキーとして利用可能
(PGDNはファームウェアインストール時に切り替え)
IPS 400
最大加速度 50G
接続 USB
対応OS Win XP以降、 Mac OSX 10.1 以降
保証 1年間(日本国内)

感想

ホワイトカラーとブラックカラーで違いはないので、カラーにこだわりがなければどちらを選んでもOKという感じ。

エルゴノミクスですが、独特な形状で高さが3.6mmと低く設計されているのが特徴です。

そのため最初こそ違和感があったとしても、どのような持ち方でもしっかりと包み込むことができて安定したパフォーマンスが狙えるマウスといえます。

LOD(リフトオフディスタンス)やデバウンスタイムが設定できるというのもポイントです。

Xtrfyのマウスは基本マウス単体で設定変更ができるので使用環境の変化でもすぐに対応が可能。

XtrfyのK4のキーボードにすれば、デスク周りをホワイトで統一することができてすごくキレイです。

ぜひオススメの製品です。

参考にしてみてください