Xtrfyは2020年12月4日「M1 RGB」 マウス販売を開始
当製品は既存のM1 ゲーミングマウスがバージョンアップされ、新型にモデルチェンジした後継機となります。
より軽量化し、RGBイルミネーション採用。
さらにM1 RGBのセンサーにはM1の3310からアップグレードされたPixart 3330光学センサーが搭載されています。
今回xtrfy様にご提供いただきましので早速レビューしていきたいと思います。
Xtrfy M1特徴
- Pixart 3330センサー
- カスタマイズ可能なRGBイルミネーション
- Xtrfy EZコード
- 表面処理:ラバーコーティング
- 独自の右手用デザイン、プロ仕様のハイエンド有線マウス
人間工学に基づいた右手用マウスで、低摩擦のテフロンパッドで滑りやすく、ラバーコーティングされた表面でグリップが安定します。
Pixart 3330光学センサーが搭載。こちらも以前の3310からアップグレードとなります。
AmazonのM1 RGBマウスのページはこちら
パッケージ
内容物
- M1 RGB マウス本体
- シール、クイックスタートガイド、パンフレット
2つのサイドボタン、ゴム製スクロールホイールの計5つボタンを装備
それぞれRGB設定は以下
- カラー変更:右クリック+CPIボタン
- 明るさ変更:サイドボタンとCPIボタン
- RGBエフェクト変更:スクロールボタンクリック+CPIボタン
ポーリングレートスイッチと、マウスの感度をその場で調整するためのCPIボタンがあり、ソフトなどは不要。
ソールは3カ所になります。
CPI設定は400(赤)~7200(黄緑)までが順番に切替わります。色とCPI数値はクイックスタートに記載されているのでわかりやすい!
左右のマウスボタンを同時に押した状態で、スクロールホイールを5秒間クリック。
LEDライトが点滅したらリセットされます。
コードもアップグレードされスワイプをさらに滑らかにするために、Xtrfy EZコード採用。
コードとマウスのつなぎ目に少し角度がついていて摩擦軽減する工夫が施されています。
重量は82gでした!(測り方で多少の誤差があると思います)
M1マウスから約10g近く軽くなったことでコントロールしやすい。
ラバーコーティングなのでサラサラした触感でエルゴノミクスなので持ちやすい!
大きさ比較
M4RGBと大きさを比較してみました。若干M1 RGBのほうが大きいサイズ感。
スペック
以前発売されていたM1マウスとの違いをまとめてみました。
改善されている部分を「青文字」で記しています。
製品名 | M1 RGB | 以前のM1マウス |
---|---|---|
形状 | 右手用・エルゴノミクス | |
センサー | Optical Pixart 3330 | Optical Pixart 3310 |
LEDイルミネーション | 調整可能なRGB | Xtrfyイエロー |
重量 | 86g (ケーブル除く) | 95g (ケーブル除く) |
メインスイッチ | オムロン社製 | |
ケーブル | 1.8 m Xtrfy EZコード | 2 m、黒黃編組 |
マウスソール | テフロンソール | テフロンパッド |
表面処理 | ラバーコーティング | |
CPI設定 | 400-7200 | 400-4000 |
ポーリングレート設定 | 125/500/1000 Hz | |
IPS | 150 | 130 |
最大加速度 | 30G | |
接続 | USB | |
対応OS | Win XP以降、 Mac OSX 10.1 以降 | |
保証 | 1年間(日本国内) |
感想
サイドボタンが少し大きいめなので押しやすく感じました!
設定もソフト不要で、MacでもWindowsでも使えるので初めてゲーミングマウスを購入する人にもいいかもしれません。
- サラっとした触り心地を求める人
- 設定ソフト不要に魅力を感じる人
- 購入しやすい価格帯でゲーミングマウスを探している人
表面はラバーコーティングなのでマットな感じでサラっとした触り心地。
コーティングは好みが分かれそうなところではありますが長く使っていく場合M4マウスのようなUVコーティングも選択肢としていいかもしれません。
そしてM1 RGB価格は公式発表価格7,670円(税別)と購入しやすい価格帯も魅力です。
(12月4日現在Amazonでの販売
センサーにこだわりがある場合は以前紹介させていただいたM4 RGBマウスが2020年現在最新光学センサー採用製品になります。
ぜひ参考にしてみてください!
AmazonのM1 RGBマウスのページはこちら