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配信や実況オススメマイクとは?「コンデンサーマイク」や「ダイナミックマイク」の違いを理解しよう

今回は配信に向いてるマイクのお話です。

音質やマイクについてです。

いい音質のマイクとはなんぞやということで考えてみました。

いい音質とは

良いマイクいい環境いい録音といえるのではないでしょうか

そんためには内蔵マイクではいい声はとれないのでマイクについて分析しようと思います。

ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違い

マイクには大きく2種類のタイプがあります。

それがダイナミックマイクとコンデンサーマイクです。

コンデンサーマイクとは

コンデンサーマイクは電気のちからでより感度を高めたマイク

  • 電源が必要
  • 感度が高い
  • 主にレコーディング用

コンデンサーマイクは感度が強く周りの音を拾いやすいため室内の静かな場所に向いてます。

レコーディング室の収録などで使われることが多いです。

コンデンサーマイクおすすめ

ダイナミックマイク

ダイナミックマイクはコンデンサーマイクより周囲の音を拾いにくく丈夫

  • 電源不要で丈夫
  • 感度が低い
  • ライブやカラオケ用

ダイナミックマイクは周囲の音を拾いにくいのでにぎやかな場所でもボーカルの音を拾うことができるのでライブなどで使われることが多いです。

カラオケなどにおいてあるマイクもダイナミックマイクです。

キーボードやコントローラーの音を拾いにくい。

ダイナミックマイクおすすめ

コンデンサーマイクの種類

コンデンサーマイクにも種類があります。大きくは3種類

  • ピンマイク:動きの多い場面に向いていてほとんどが(全指向性)
  • ガンマイク:わかりやすいところではテレビの音声さんなどが使っているマイク等(超単一指向性)
  • ICレコーダー:利便性とクリアな音質

指向性の違い

指向性とはマイクが音を拾う範囲を指します

  • 全指向性(無指向性):360度すべての声を拾うので複数で話すラジオなど向き
  • 単一指向性:正面の音をよく拾うタイプです。
  • 超単一指向性:狙った部分しか収録しない ※例:テレビなどの音声さんが使うガンマイク。上から下を狙って周りの音を拾わないようにしてますね

ナレーション系音質は基本モノラル

いい声といえばナレーションの音質もあげられます。ナレーションというのは基本モノラルで録音されます

配信は基本ステレオで録音や実況が当たり前と思っていましたが、モノラルのように真ん中から聞こえる音は印象やインパクトにも残る声となります。

  • インパクトや印象に残る
  • 一人での録音や実況はモノラルもあり
  • 複数で録音するには位置関係がわからなくなるので向かない

近接効果がイケボ実況には効果的

近接効果とはマイクの近くで喋ることにより低音がより強調される効果のことです。

ナレーションなどは特にマイクと近く近接効果が効果的といわれています。

いわゆるイケボに近づきます。

まとめ

最終判断は好みにはなりますがまとめると

室内で実況や配信では基本コンデンサーマイク

PCゲーム実況などでキーボードの音が気になったり屋外や賑やかな場所であれば周囲の音を拾いにくいダイナミックマイクがオススメと言えます。

またいい声に近づけたいのであれば近接効果で低音を強調させるのも手法のひとつではないでしょうか。

ナレーション系動画にはモノラルで録音や収録をするとより効果的です。

たくさんマイクのレビューはありますが、自分の環境や実況スタイルにあったマイク選びの参考になれば幸いです。