Razerは2020年4月16日、高速反応のメカニカルキーボード 「Razer BlackWidow JP – Yellow Switch」など含むゲーミングデバイス4製品について、国内向け取り扱い開始を発表
<以下プレスリリース情報>
Razer BlackWidow JP – Yellow Switch
- 静音性と反応速度に優れる独自の「Razer イエロースイッチ」
- 日本語配列
- Nキーロールオーバー、アンチゴースト機能
- 「HyperShift」対応
「Razer BlackWidow」シリーズの新モデルで日本語配列。
既存モデルではメカニカルスイッチに「Razer グリーンスイッチ」を採用していましたが、本モデルでは静音性と反応速度に優れる独自の「Razer イエロースイッチ」を採用
さらにゲーミングキーボード定番のNキーロールオーバー、アンチゴースト機能や、2つの機能を1つのキーに割り当てる「HyperShift」にも対応
PCソフト「Razer Synapse 3」と連携することで、人気ゲームにシンクロしたイルミネーションを楽しんだり、攻撃を受けたときに点滅させたりできる
Razer イエロースイッチは、クリック感がなく、キーを押し下げると次第に荷重が上がっていくリニアタイプのメカニカルスイッチ。
アクチュエーションポイントは一般的なメカニカルスイッチより浅い1.2mm、押下圧は45g
「Razer BlackWidow Lite JP」
- テンキーレス
- 日本語配列モデル
- 静音性の高いキースイッチ独自「Razer オレンジスイッチ」
「Razer BlackWidow Lite JP」は、テンキーレスの人気メカニカルキーボード「Razer BlackWidow Lite」の日本語配列モデル
静音性の高いキースイッチ「Razer オレンジスイッチ」をキースイッチに採用。ゲーミング用の機能を一部省略することで、「Razer BlackWidow」をビジネスシーンでの使用に最適化
カラーバリエーションはオーソドックスなBlackと、オフィスとの調和に優れたMercury Whiteの2色を展開
「Razer Cynosa Lite JP」
- 日本語配列モデル
- 税込5,000円以下の高コスパ
- メンブレン式のキースイッチ
- 10キーロールオーバー
- アンチゴースト機能
- 防滴設計
「Razer Cynosa Lite JP」は、ゲーミングキーボード「Razer Cynosa Chroma」の一部機能を変更した日本語配列モデル
税込5,000円以下とコストパフォーマンスに優れており、ゲーミングキーボードの利用が初めてという方に適しています。
ただしノートPCなどに多く使われるメンブレン式のキースイッチが採用されています。
また、キーボードの背面に排水口が用意されており、キーボードに入ってしまった水や液体を排出できる防滴設計。10キーロールオーバーおよびアンチゴースト機能も搭載するといった、ゲーミングキーボードならではの性能を備えています。
「Razer Kraken X – Mercury White」
- バーチャル7.1chサラウンドサウンド対応
- 本体重量が約250g
- 40mm径のネオジウムマグネットドライバーユニット
- 3.5mm(4極)ステレオミニ端子
- 単一指向性マイク
「Razer Kraken X – Mercury White」は、バーチャル7.1chサラウンドサウンドに対応した軽量な本体重量が約250gヘッドセット
ヘッドバンドのパッドはソフトなつくりで頭にかかる圧力を軽減、楕円形でオーバーイヤー型のイヤーパッドは、眼鏡をかけたままでも圧迫しすぎないよう設計。
長時間装着し続けても疲れづらく、自然とゲームプレイに没入できます。
ヘッドホンは、40mm径のネオジウムマグネットドライバーユニットを搭載。
低音を強調し、かすかな足音から爆発音まで、迫力あるゲームサウンドを体感できます。
接続は3.5mm(4極)ステレオミニ端子なのでPCからゲーム機まで幅広く接続可能。さらに、Windows 10(64ビット)のPCであれば、バーチャル7.1chサラウンドサウンドにも対応しています(専用ソフトウェアのアクティベーションコードも付属)。
マイクは単一指向性で、折り曲げ可能なアームを設けています。