MSIは、23.6型1080p湾曲モニターゲーミングディスプレイ「Optix G241VC」を13日より発売。
店頭予想価格は18,000円前後となる。
湾曲モニターがほしくても高額で手が届かなかったユーザーやサブモニターとして検討している配信者には朗報ではないだろうか

やす!!

出典:MSI
「Optix G241VC」

出典:MSI
特徴
- Samsung湾曲パネル採用
- 23.6インチ、フルHD(1,920×1,080)
- 湾曲率 1800R
- Windows上から各ゲームごとにモニターの設定可能
- ティアリングを防ぐFreeSync対応
- FPS初心者をアシストする独自機能「FPS Front Sight」搭載
- NTSCカバー率85%、sRGBカバー率110%の広色域パネル採用。
- 上下左右178°の高視野角
- 応答速度1ms(MPRT)
- VA液晶パネル
Optix G241VCはSamsung製の湾曲率1,800Rの23.6型フルHD(1,920×1,080ドット)VA液晶パネル湾曲パネルを採用。
応答速度も1ms、75Hzでこの価格はかなり破格だ。
通常の湾曲モニター購入は価格がそれなりにするためここまでの高コスパは、先ほどもお伝えしたがサブモニターとしてもいいかもしれない。
FPS初心者をアシストする独自機能「FPS Front Sight」搭載(下の画像参照)

出典:MSI
エイムに自信のないFPSやバトロワ系ゲームをこれから始めようとする人にもおすすめできる商品だといえる。
同社は今年2月に144Hzバージョンも発売しており、そちらの価格は2万5千円ほど。
スペック(仕様)
- パネル:23.6型ワイド VA(ノングレア)
- 最大解像度:1920×1080 (フルHD)
- 輝度:250cd/m2
- コントラスト比:3000:1
- 視野角:水平178°/垂直178°
- 応答速度:最大1ms
- リフレッシュレート:最大75Hz
- 映像入力端子:HDMI1.4 ×1、D-Sub ×1
- オーディオ端子:なし
- スピーカー:なし
- 消費電力:使用時 約24W / スタンバイ時 約0.5W
- 本体サイズ:約543×404×192mm
- 付属品:HDMIケーブル ×1、電源ケーブル ×1、クイックスタートガイド ×1
- 重量は4.1kg