NinjaとコラボのゲーミングマウスFinalmouse「Air58 Ninja」が発売されました。
今回はこちらを現在使っている「logicool GのG502」と比較レビューしてみたいと思います。
開封&レビュー
パッケージ
まずはパッケージ(箱)
箱の外観はTHE和風って感じのデザインです!
内容物
中には簡単な説明書1枚とマウスのみでした!シンプルイズベスト
- マウス
- 説明書
説明書の裏にはDPIが「400,800,1600,3200」と変化する旨の記載がされてます
大きさ比較
現在使用中のG502と比較してみました。
大きさはそこまで変わらず、クリック部分が若干G502のほうがスリムだなーっといった印象です。
特徴
- 柔軟で耐久力のあるファントムコード
- 総ボタン数5つ(DPIボタン除く)
- ドライバーレスで接続後即プレイ可能
- PixArt PMW3360光学センサー
- 重量はたったの58g
- ハニカム構造
本製品は、Finalmouse独自のハニカムデザインが施されAir58は、マウスの側面もハニカム構造となっており、前作までの67gからさらに9g軽い、58gまで軽量化に成功。空気のような軽さをぜひお試し下さい。
スクロールの抵抗感はなくロジクールG502より少し重めな印象。スクロールホイールのボタンは押し込みのみ
DPIボタンは「400-800-1600-3200」と切り替わります。DPIボタンに関してはフォートナイトなどでも通常のボタンとしては使えませんでした。
ファントムコードも軽く、内側に細い針金のような線がありそれを大き目のカバーで覆ってる。
スペック
センサー | PixArt PMW3360光学センサー |
寸法 | 128 × 60 × 40mm |
重量 | 58g (ケーブルを除く) |
DPI | 400, 800, 1600, 3200 |
接続方法 | USB接続 |
コード | ファントムコード(軽量、柔軟コード) |
感想
このブログも贅沢にもファイナルマウスで書いていますが、かなり使いやすく体感ではロジクールG502のおもりなしの半分以下の重量で持った感じ、思わず「軽っ!!」と声に出してしまうほどの軽さです!
G502のようにボタンへキー割り当て設定ができないのでクリエイティブ作業でキー割り当てしている人にはデメリットになるかもしれません。
軽量感は軽すぎて最初慣れるまでエイム感覚が少しズレましたが、慣れるとかなり使いやすく、指先の些細な動きまでが伝達される感じです!
エイムに自信ある方はさらにその精度があがりそうです!
- 軽量なので長時間プレイでも疲れない
- ゲームで利用する頻度が高い人
- マウスを大きく振ることが多い人
今回比較させていただいたマウスはLogicoolのG502、こちらも使いやすいマウスなので参考になればと思います。
現在では入手が困難となってしまいましたが、さらに軽量なファイナルマウスケープタウンがAmazonより購入可能となっております。
【Finalmouse Ultralight 2 CAPE TOWN 開封&レビュー】超軽量47gゲーミングマウス!ファイナルマウス