どーも、最近自作PCにはまっているダレワカ(@jp_streamer)です。
今回BENQ様よりモニター掛け式ライト「ScreenBar(スクリーンバー)」をレビュー用にご提供いただきました。
デスク用に照明おきたいけどスペースなくなるのは嫌だな。電源とるところもないし
詳しく聞かせろください。
モニター掛け式ライト「ScreenBar(スクリーンバー)」のメリットは暗くなると自動でつく「センサー」がついて「色温度」や「光量」を調整できるという点です。ACアダプター接続不要でUSBだけで動作します。
BenQ 「ScreenBar(スクリーンバー)」開封
外観
裏面に取り付け方が記載されていて、英語ですがイラストで把握できました。
内容物
- ランプクリップ
- USBケーブル
- LEDライト
- 保証書
詳細
ライト部分のボタンはすべてタッチパネル式で触れるだけで反応します。
右の電源ボタンを入れるとランプがつき、光量センサーボタンを押すことで明るさを自動調整、一度押せば部屋の明るさが変わるたびに自動で光量が変化します。
光量ボタンと色温度で明るさを調整することも可能、その場合光量センサーはオフになります。
- 光量:15段階
- 色温度:2700~6500Kの間で8段階調整
接続もUSBコード1つだけなのでAC電源不要
※USBハブなどで接続した場合、光量センサーが反応しない場合あったのでPCから直接電源供給がお勧めです。
モニター取り付けも簡単です。クリップが可動するのでどんなモニターにもマッチする仕様。
結構しっかり固定されるのでグラツキなし
自分の環境:モニターBENQ『ZOWIE XL2546 24.5インチ』で試しました。
特徴
- 省スペース設計
- USB接続で動作
- アンビエント照明センサー内蔵の自動調光機能搭載
- 特別に設計されたクリップで、ディスプレイに取り付けることができます
- 画面からのグレア反射ゼロ
ScreenBar e-Reading ランプは、デスクのみを照らし、画面に映りこまない非対称の光学設計を採用しているため反射による画面のグレアを防ぎます。
色温度の違い
色温度は好みがわかれると思いますが、自分の作業内容にあわせて色温度を変えることができます。
余談ですが、電球色でアイデアがわきやすく、昼白色は単純作業がはかどるともいわれています。
スペック
光源 | Dual color LED |
---|---|
カラーレンダリングインデックス | 2700K:Ra 82;6500K: Ra 87 |
照度 | 1000 lux in the center (height 45cm) |
光束 | 2700K : 300lm ; 6500K : 320lm |
色温度 | 2700~6500K |
電源入力 | 5V , 1A USB port |
消費電力 | 5W (max.) |
材料 | Aluminium alloy, PC / ABS |
寸法 | 45cm x 9.0cm x 9.2cm |
正味重量 | 0.53kg |
感想
- 手元配信をする方
- 長時間モニター作業をする方
- 証明を置きたいけどデスクスペースは確保したい人
モニターに反射しない設計のため光の反射が目に刺さりにくく、手元を照らしてくれる上に光量まで調整できるので手元を映す配信や動画を作るときだけでなくデスク作業をするすべての人におすすめできます。
唯一デメリットをあげるとすれば価格が現在Amazonで11900円というところくらい。しかしそれに見合ったメリットは大きいです。
省スペース設計なので机を広く使う事ができ、取り付けもモニターに載せるだけなのでコンピュータにキズをつけるテープやネジを使わないのもメリットですね
ぜひ参考にしてみてください。