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【2019年版】注目を集めた2019年発売ベストゲーミングマウスまとめ

2019年、ゲーミングマウスは激動の年でした。

軽量ブームと、ワイヤレスマウス技術の進化で、市場にはゲーミングマウスの選択肢が今まで以上に増えた年となりました。2019年が終わりに近づく中、今年発売された注目マウスを独断と偏見で選んでみました。

購入の参考にしてみてください。

低価格軽量マウス:Glorious 『Model O-』

2019年は軽量マウスに注目が集まった年となり多くの軽量マウスが各メーカーから発売されました。

GloriousのModel Oシリーズもその1つで、機能面と軽量面はもちろんですがGloriousは2019年「価格面」で大きなインパクトを与えました

『Model O-』は2019年10月18日国内発売され日本円約7700円(12月30日時点)と業界のトレンドを取り入れつつ、だれもが購入しやすい価格で販売。

その背景には同じく軽量ゲーミングマウスを扱う競合他社「Finalmouse」が2019年ゲーミングマウス業界を大きく揺るがしていたからこそ、Model Oシリーズの価格が実現したともいえます。

価格だけでなく機能面もしっかりと作り込まれ『Model O-』は、Pixart 3360オプティカルセンサーという優れたセンサーを搭載し、58gを実現した軽量ゲームマウスにして低価格という攻めの姿勢に驚きました。

ゲームタイトルを選ばない万能マウス:『Logicool G502 Lightspeed』

言うまでもなく誰もが知るロジクールの人気マウス「G502」

2019年「G502」はワイヤレスマウス「G502Lightspeed」としてアップグレードしました。

軽量マウスブームだった2019年にG502Lightspeedは登場し、その重量のため軽く扱われがちでしたが、形状、ボタン数の多さ、ロジクール独自HEROセンサーと、高いワイヤレス技術による充分なクオリティで満たされており、同社2018年発売「G Pro Wireless」の応答速度に匹敵。

特にボタン数の多さは。MOBAや人気となったバトロワ系ゲーム「フォートナイト」といったボタンを多用するゲームシーンだけでなく、クリエイティブ作業など多方面での利用用途に対応できるため多くの方面から支持を集めたマウスとなりました。

ゲームタイトルを選ばず、クリエイティブ作業でも遺憾なく性能が発揮されるマウスです。

軽量マウスブームの火付け役:『Finalmouse(ファイナルマウス)』

2019年、軽量マウスブームの中心的な存在として業界を揺るがした「Finalmouse(ファイナルマウス)」

ファイナルマウス社は現在ゲーミングマウス製造業からは退き、靴の会社として業務内容を一変した事でも話題となりました。

そんなファイナルマウスから発売された「Air58 Ninja(58g)」

そしてその後発売「Ultralight 2 – CAPE TOWN(47g)」はどちらも超が付くほど軽量

「Air58 Ninja(58g)」に関しては、人気ストリーマー「Ninja」とのコラボやゲームフォートナイトのW杯優勝「ブーガ選手」や「Tfue」愛用も相まって入手が困難なほどでした。

その後発売された「Ultralight 2 – CAPE TOWN(ケープタウン)」はさらに軽い47gという驚異的な軽さで長時間のゲームプレイの疲れにくさ、操作性向上に貢献し多くのプロ選手から支持されました。

ソフトウェアは不要で、挿せば使えるシンプルさも魅力です。

ベストワイヤレスマウス: 『Razer Viper Ultimate』

Razer Viper Ultimateは、最高のゲームマウス「Razer Viper」のワイヤレスモデルとして2019年登場

『Razer Viper Ultimate』の重量は74グラムと決して超軽量クラスとはいえないがそれでも充分軽く、価格的に余裕があればUltimateがおすすめです。

ひと昔までFPSなど反射速度が勝敗を決めるゲームにおいてワイヤレスの周辺機器は遅延や信号の途切れが懸念されてきましたがここ数年のワイヤレス技術の進歩は目覚ましくそうした心配には及びません。

当製品は2018年に発売されたG Pro Wirelessと同様、ワイヤードとワイヤレスを区別する事ができないほど優れたワイヤレス技術にまで進化しており、充電用に専用ドックが付属しています。