Riot Gamesはヴァロラントのパッチノート2.03を公開。
今回の大きな変更点はレイナの調整。そしてフレンジー価格上昇とスティンガーの弱体化。
その他、新しい限定モード「エスカレーションモード」の登場やエージェントにも微調整がおこなわれているので今回のパッチノートの主要部分をまとめてみます。
【Valorant (ヴァロラント)】エスカレーションモード正式発表!内容まとめ
武器のアップデート
フレンジーの価格上昇
フレンジー:400→500
フレンジーはマッチ初戦で人気のある武器として最近使用プレイヤーが増えていますが、今回の調整で100あがりました。
スティンガーの弱体化
スティンガーの発射速度低下、拡散率とリコイルを調整
オート射撃
- 価格が上昇:1000 >>> 1100
- フルオート射撃時の発射速度が低下:18 >>> 16
- フルオート射撃時は6発目ではなく4発目で最大拡散率に到達
- フルオート射撃時の縦方向のリコイルカーブを調整、3発目以降はより大きくリコイル
バースト射撃
- 最初のバースト射撃後に縦方向のリコイルが以前より大きくなるように調整
- 2回目以降のバースト射撃の弾道のブレが増加
- バースト射撃時の硬直を軽減:0.45>>> 0.40
スティンガーは武器価格も安く、連射がけっこう強力なので、序盤や節約場面で多用することが多かった武器です。
今回の変更によってプレイヤースキルの比重が高くなり価格も上昇。
マーシャル強化
ズーム時の移動速度が向上し、価格も値下げされたことで機動性の高い武器へと変化。
- ズーム時の移動速度が増加:非ズーム時の76% >>> 90%
- 価格が低下:1100 >>> 1000
- ズーム倍率が増加:2.5x >>> 3.5x
エージェントのアップデート
レイナの調整
- デバウアー(Q)とディスミス(E)の最大チャージ数が減少:4 >>> 2
- 「デバウアー」と「ディスミス」のチャージ価格が上昇:100 >>> 200
- レイナがとどめを刺さなくても、レイナがダメージを与えてから3秒以内に倒された敵はソウルオーブを落とすように
ヨルの調整
- 「ゲートクラッシュ」のポータルで敵から視認される範囲がミニマップに表示されるように
- 「ゲートクラッシュ」のテレポート音で敵に聞かれる範囲がミニマップに表示されるように
- 「ディメンショナルドリフト」中もミニマップが見えるように
- 「ディメンショナルドリフト」中、ヨルの視界内にいる敵が味方のミニマップにも表示されるように
- 「ディメンショナルドリフト」中は敵をボディーブロックしないように
ミニマップでヨルの行動が確認できるようになったことで、チームの連携が行いやすくなりました。
ブリムストーンの調整
「インセンディアリー」で地面を炎上中に再生される効果音を、他の効果音や音声が近くで発生しても聞き取りやすくなるように調整
フェニックスの調整
「ホットハンド」で地面を炎上中に再生される効果音を、他の効果音や音声が近くで発生しても聞き取りやすくなるように調整
その他公式ページにも掲載があります
公式ページはこちら
5ピースヴァロラントビデオゲームキャンバスアートジェットソババイパーフェニックスブリーチセージオーメン家の装飾ウォールステッカー-(size_2)_Unframed
ZQ.ZHAO