カスタムマッチの仕様が変更され、以前はクリエイターじゃないと開催することができませんでしたが、今回の規約アップデートにより申請すればクリエイター以外の一般コニュニティーの人でもカスタムマッチ(プライベートマッチ)を開催が可能になりました!
一般コミュニティによる申請には条件があるのでしっかりと確認しておきましょう
フォートナイトのオンライン/オフラインイベントを企画される皆様に向けて、イベントライセンスの契約についてアップデートしました。
ブログをご覧ください >>> https://t.co/5rZ9bPRbgh
— フォートナイト (@FortniteJP) June 8, 2019
カスタムマッチ(プライベートマッチ)ライセンス条件
くわしくは公式専用ページから読むことができます
参考
フォートナイトイベントライセンス条項epic games
- イベントがテレビで放映されないこと。
- 有料チケットや参加料、有料登録/フォロー、またはその他のプレーヤーの購入要件によって、イベントへの参加または視聴が制限されないこと。
- 1週間に2つ以上のイベントが企画または開催しないこと。
- イベントは、3日以上にわたるものではないこと。
- 企業スポンサーの名前または商標を使用してイベントのマーケティングや宣伝が行われないこと。
- 下記のセクション3に記載するとおり、あなたがイベントの運営、管理または開催に関連するコストおよび出費を全て支払うこと。
- イベントのマーケティングおよび宣伝については、下記のセクション5に定められた条件およびセクション6の制限付きスポンサー一覧に従うこと。
- イベントに性的なコンテンツや成人向けの素材(Epicが判断する)が取り入れられたり、含まれたりしていないこと。
- イベントは、コンペティションの構成要素としてアルコールの消費を含まないこと(飲み比べゲーム等)。
- あなたがイベントの試合における賭けやギャンブルを行ったり促進したり、イベントの試合における賭けやギャンブルから直接的または間接的に利益を得たりしないこと。
- 全てのプレーヤー、チームおよびチームオーナーに支払われる報酬総額が、あなたが企画または開催する1つのイベントで25,000米ドル(日本円約270万)を超えないこと。
- スポンサーがあなた、プレーヤーおよびチームに提供する拠出総額が、あなたが企画または開催する1つのイベントで25,000米ドル(日本円約270万)を超えないこと。
- あなたは、あなたのイベントにおけるいかなるプレーヤーデータ、統計あるいは試合結果も、ファンタジーeスポーツまたはeスポーツギャンブルに従事する企業・事業に提供しないこと。また、プレーヤーデータ、統計あるいは試合結果をファンタジーeスポーツまたはeスポーツギャンブルのために、または、それらに関連して使用しないこと。
- イベントが全ての適用法に遵守していること。
開催運営が未成年の場合は保護者または法的後見人の同意が必要です
こうやってみると結構条件は厳しく定められています、多くても一週間に1回(1回のイベントにつき2日以内)しかイベントをひらいてはいけない事や試合結果を賭けたりギャンブル要素があってはNGです。参加料やフォローを参加条件にしてもいけないとなっています。
しっかりとルールを守られなければルールが厳格化することも考えられるのでしっかりルール内で楽しめるイベントを開いていく必要があります。
ロゴの取り扱いについても専用ページがあるので確認しておきましょう
一般コニュニティーカスタムマッチ(プライベートマッチ)申請方法
申請方法は規約ページに記載されている内容だと
イベントにおいてプライベートマッチへのアクセスが必要とされる場合、あなたは E メールアドレスTournamentRequests@epicgames.com にプライベートマッチキーを別途要請しなければなりません。プライベートマッチアクセスの要請の承認または却下は、提出された添付情報に基づき Epic Games が単独の裁量により決定します。
とあります。
まずは申請のメールを送る流れになるようです。
ご自身のフォートナイトのエピックネームや登録メールアドレスから送ったほうが良いと思います。※パスワードは絶対に教えないよう注意しましょう
どのくらいの期間で返信が返ってくるのかはいまのところ不明ですが情報が入り次第記事にいたします。
カスタムマッチ方法
カスタムマッチ方法は以前紹介させていただきましたのでこちらを参考にしてみてください。とてもわかりやすいです。