先日の記事でも紹介しましたがもうすぐ新キラーと新サバイバーが登場しますね!
ということで今回はDeadbyDaylightはじめた初心者の方向けにサバイバーで開始直後に吊られないための立ち回り方法を解説していきたいと思います。
サバイバーはフレンドとやるほうがキラーの位置情報が把握しやすいためオススメですが、1人でサバイバーをやっているとどうしても最初は特に立ち回りに苦労すると思います。
とわいえ、わたくし自身もDeadbyDaylightのサバイバーでランク1を獲得したのは最近の話しです。
立ち回り戦略もたくさんありますが実践で身についたオススメできる方法を紹介したいと思います。
基本的な流れ
まず基本的な流れはこんな感じです。後ほど詳細を解説します
Step1:開始直後発電機には向かわずキラーを特定する
すぐに発電機に向かわない理由
ココが一番大事です
まずキラーの立場になって考えるとわかりやすいですが、マイケルでないかぎり最初にサバイバーを見つけるまで全ての発電機周りを巡回するしかないです。
つまり開始直後すぐに発電機に向かうのは吊られに行くようなものです。
発電機から少し身を遠ざけキラーが去ったのを確認して付け始めましょう。
キラーは音と肉フックで特定する
次にキラーを特定する必要があります。
キラーが特定できれば注意すべき箇所が明確になり立ち回りに役立ちます。
- 奇声:ナース
- 叫び声:スピリット
- 鐘の音:レイス
- のこぎり音:ヒルビリーorカニバル
- 鼻歌:ハントレス
- 音楽:ナイトメア
- トラップ音:トラッパー
- ビリビリ音:ドクター
- テレレテレレ音:マイケル
ひよこ
レギオン、ハグ、ピッグ、クラウンに関しては音での特定が難しいので目視しかありません。
逆に言うと音で判断できない場合はこの4人のキラーどれかだといえる可能性が非常に高くなります。
そして音で判断できないこの4人のキラーはチェイスが得意なキラーです!マッチした場合、「隠密な行動」を最優先にしてください。
Step2:発電機の破滅を確認
キラーが特定できれば発電機に破滅パークがついているか確認します。
破滅がついている場合:トーテム(マップ上に点在するドクロのろうそく)を発見し破壊する必要があります。
トーテム発見のコツ
ポイントはキラーは破滅のトーテムを守ろうとするためその周辺を頻繁に訪れる傾向があります。
キラーが頻繁に表れる場所にトーテムが存在することが多い、もしくはサバイバー共通パーク「小さな獲物」を付けておくと近くにトーテムがあると効果音がするので発見に役立ちます。
※あまりにもキラーが破滅のトーテムを死守しているなら発電機の修理を強行してしまうのもありです。
Step3:できるだけマップ中心部の発電機からつけよう
マップ上の発電機はサバイバーの数+3つ
マップ上には発電機がサバイバーの数+3なので通常7つです。
そしてマップ中心部の発電機というのはキラーが立ち寄りやすく付けにくい箇所でもあります、そこを最後にとって置いたらどうなると思いますか?
最後の1~2個を付けることが難しくなります。発電機が多く残っている序盤でできるだけ中心部からつけていきましょう
Step4:仲間が吊られたらバベチリ4秒ルールを確認し回避しよう
仲間か自分が吊られてしまったら、バベチリ4秒ルールを使い確認し回避しましょう。
バベチリとは「バーベキュー&チリ」というパークでサバイバーを吊るしたら一定距離離れている他のサバイバーが強調表示されてしまうという恐ろしいパークです。※以下「バベチリ」
ただバベチリで強調表示されるのは4秒間だけです!ここがポイントとなります。
Barbecue & Chili (バーベキュー&チリ) |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | 生存者をフックに吊るすと効果発動。 吊るしたフックから52・46・40m以上離れている生存者を4秒間可視表示する。 また、各生存者を初めて吊るすと専用ポイントを1個取得する。(最大:4個) 1個につき最終獲得BPが15・20・25%増加する。 (最大:60・80・100%) |
仲間が吊られてしまった場合
回避方法は
もしバベチリがついている場合、一直線にこちらへ向かってくる可能性があります。
ただ先ほどお伝えしたようにバベチリで強調表示されるのは4秒間だけです!ここがポイントです。
仲間が吊られて4秒間逃げたい方向とは逆へ移動するのです。原始的な心理戦ではありますが、これが一番効きます。
自分の場合は声に出さないですがカウントしてます。念のため5秒くらい移動し、その後全く違う方向へ移動します。
そうすることで、仮にバベチリがついてなくても逃げきることができますし、バベチリがついていてもキラーをかく乱できます!
自分が吊られてしまった場合
自分が吊られてしまった場合は自分から他のサバイバーが黄色で目視できる状態になります。
そしてキラーが一目散に他のサバイバーへ向かっていったならバベチリを付けている可能性が非常に高いです。
そこをしっかり確認できていれば救助された後、バベチリ対策をとったバベチリ4秒ルール行動を心掛けやすくなります。
その他の対策:ジェフ・ヨハンセンの「ディストーション」パークを活用しよう
そのほかの対策としてはジェフヨハンセンの「ディストーション」というパークが役立ちます。3回まではバベチリを無効化してくれます。
Distortion (ディストーション) |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | トークンを3個持った状態で試練を開始する パークは殺人鬼に自分のオーラが視られる可能性があるときに発動し、トークンを消費する パーク発動中、6・8・10秒間自分のオーラと足跡が殺人鬼から視えなくなる (トークンが無くなると発動しなくなる。またトークンが残っていても瀕死状態(ダウン・フック)や罠にかかった状態では発動しない) |
仮に吊られてしまい救助されたら近場に隠れるのもあり
今までお伝えしたことを実践で生かしてくれれば、初動で吊られる確率は減ると思いますが、それでもどうしても吊られてしまうこともあるかもしれません。
そして救助されたときにキラーが近場まで来ている時。
そんな時は思い切って近場の大木や岩に隠れるとキラーの虚をつけて意外と見つからない事が多いです。
ぜひ試してみてください。
各キラー別に関しては反響あれば書いていきたいと思います。