Steamは1月8日、ゲームのサウンドトラックのみ購入可能になるアップデートを発表
これにより、今までサウンドトラックはゲーム本編購入が必要でしたがその必要がなくなりました。
サウンドトラック単体購入
特徴
- 本編を購入せずに、サウンドトラックを単体購入可能。
- 本編をダウンロードせず、サウンドトラックをダウンロードできます。
- ユーザーは自分が所有する、およびダウンロードしたサウンドトラックを、新しいSteamライブラリから直接閲覧、管理できます。
- すべてのサウンドトラックコンテンツを保存するSteam「音楽」ディレクトリを設定でき、ゲームコンテンツのサブディレクトリから探す必要がなくなりました。
- 開発者は、steamcmdを使用せず、サウンドトラックコンテンツのアップロードと管理をすべて行えます。
- 開発者は、ゲーム本編がSteamで販売されていないサウンドトラックも販売できます。
すべてのサウンドトラックには標準のMP3のセットが含まれますが、オプションでFLACやWAVなどのファイルも追加することができ、サウンドトラックはフォルダ階層をたどることなく閲覧できるようになるとのこと。
サウンドトラックには、アルバムアートや解説文などを含めることができるということ。
既存のSteamゲームの新しいサウンドトラックは、ゲームの関連パッケージ&DLCページから作成できます。また、非Steamゲームのサウンドトラックは、パートナーサイトのランディングページから作成できます。
1月20日に、セールイベントを含め、これらの機能をより幅広くリリースする予定とのことなのでまた最新情報入り次第記事にいたします!