VALORANTはパッチノート 2.11を発表。
ヴァロラントは2週間ごとにアップデートがおこなわれますが、2週間前にはなかったため久しぶりのパッチとなります。
今回はミドル~ハイスペックマシンでのフレームレートが平均で1%上昇しています。
現在ヴァロラントはPCのみ提供されているゲームなので多くのプレイヤーに恩恵がありそうです。
そのほかのパッチ内容は以下
パッチノート 2.11
コンペティティブのアップデート
リーダーボードでプレイヤーを名前から探せるよう、検索バーを追加
モードのアップデート
モードのローテーションにより今までの「エスカレーション」が「レプリケーション」に変更となります。
パフォーマンスの改善
- インベントリー内のアビリティー、装備、武器に関する最適化を行ったことで、ミドル~ハイスペックマシンでのクライアントのフレームレートが平均1%上昇
- エージェントとステージ環境のメッシュ貫通処理を最適化
ゲームシステムのアップデート
- 読みやすさを向上させるため、複数の言語でフォントを修正
- ホイール表示中に移動以外の入力が無視されるようピンホイールとラジオホイールをアップデート
- 武器の装備中に手の位置が正しく表示されるようアニメーションを修正
不具合修正
エージェント
購入フェーズにおいて、レイナがアビリティー「ディスミス」を売却後に再購入できなくなる不具合を修正
コンペティティブ
- フレンドのキャリアを表示した際に、ロード中を示すマークが表示されたままになる不具合を修正
- リーダーボードのUIに関する複数の不具合を修正
既知の不具合
「シャープネスの動的補正」がオンになっていると、MSAA設定に干渉し、モデルビュアーでラグが発生する場合があります
※この問題が発生する場合は、修正が完了するまで「シャープネスの動的補正」をオフにするようにしてください。
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