VALORANTはパッチノート1.08を発表。
ヴァロラントは2週間ごとにアップデートがおこなわれ、前回のパッチノートは9月3日でした。
今回は午前にアップデートが行われます。
また今後「オペレーターの勝敗に与える影響が大き過ぎる」という事から「オペレーター」への変更が行われる可能性も発表されました
VALORANT パッチノート 1.08https://t.co/5pU7Cn1ZXg
今回はレイズ、ガーディアンへの調整、マップローテーションで同MAPが来る確率に調整が入っています。 pic.twitter.com/WzaGLLNQ64
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) September 16, 2020
弱体化したエージェント
パッチノート1.08ではレイズの変更。そしてガーディアンの強化が行われます。
レイズの変更点
- 初期ダメージが15に低下、内部半径200、最小ダメージは5まで減衰
- 爆弾が設置されてから0.5秒経過すると、最大ダメージが50に増加
- 爆弾を撃つと爆発して、その時点でのダメージ量を与える
- 爆弾が味方にダメージを与えないように
レイズの「ブラストパック」は、相手に対処する余地をほとんど許さずダメージを与えることが可能でした。この変更で「ブラストパック」のダメージが脅威となる状況を明確にしながらも、プレイヤーがマスターし始めているユーティリティーの側面は維持。
また、「ブラストパック」を撃っても「不発」にならずにダメージを与えるようになるので、これまで同様、その致死範囲に入る際には慎重になる必要があります。
武器のアップデート
ガーディアンの強化
- 価格が低下:2500クレジット→2400クレジット
- 発射速度が上昇:4.75→5.25発/秒
- 3発連射後のリカバリーが0.35から0.2925に改善
ガーディアンがファントムやヴァンダルと対等に戦えるとは思いませんし、戦えるべきだとも思いませんが、価格が低下したことで、この銃を選択するメリットが高まり、所持クレジットやマップの状況によっては妥当な購入となるはずです。
また、敵に接近されてもそれほど不利にはならなくなる
マップローテーションの変更
試合でプレイすることになるマップが完全なランダムではなく、「準ランダム」に変更。
たとえば、直前にヘイヴンをプレイしていた場合、次の試合ではヘイヴンの優先順位が下がるようになります。
その他アップデート
- 観戦者が視界を奪われたプレイヤーを観戦しているときに、タイマーが表示されるように
観戦者も全画面の視界を奪われる効果をオンにするオプション - ミニマップのパフォーマンスを改善
- ソーシャルパネルを操作したり、マウスカーソルを合わせているときは、並べ替えが一時停止するように
- コンペティティブのオーバータイムのルールと一致するように、「キャリア」ページにある「全ランク」モーダルウィンドウ内の言い回しを変更
不具合修正
- プライム クラシックのビジュアルエフェクトを修正
- 対戦終了画面で「処理中」というメッセージが表示され、キャリアタブ内でその対戦が表示されなかった不具合を修正
- カスタムゲームのロビーで「スキルに大きな差があります」と表示されていた不具合を修正
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