世界最大級のPCゲームがついにモバイル版とコンソール版がやってくる。
Riot Gamesは10周年記念イベントで、『Wild Rift』と呼ばれるLeague of Legendsの新バージョンを発表
今年の終わりに、まず中国からアルファテストとベータテストを順次開始します。2020年末までにはモバイル版が全世界でプレイ可能になり、コンソール版はそれに続いてリリースされる予定。
「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」
「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」は新しいマップ、15~20分程度の短いマッチなど、新しいプラットフォームに対応するよう微調整がおこなわれRiotは以下のように述べた。
「Wild RiftはPCのLoLではなくゼロから構築された新しいゲームです。」
- 基本プレイ無料、課金は勝敗に関係なし
- ランクマッチ制度と戦利品
- PC版LoLプレイヤーへの特典
現在持っているライアットアカウントでサインアップして、PC版リーグ・オブ・レジェンドのプレイ時間に応じた報酬がてに入るようです。
「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」は約40種類のチャンピオンとともにリリース。チャンピオンは以後も続々追加予定
League of Legends
League of Legendsは2009年に最初にローンチされ世界大会も活発でありモバイル版は、何年も前からうわさされていてようやく形となった。
それまでに後発の他社Super Evil Megacorpが開発・運営したモバイル版「ベイングローリー」がLeague of Legendsとよく似たゲームとしてリリースされた。
一方で、他の人気PCゲーム、フォートナイトや、Call of Duty、PUBGは、モバイル版やコンソール版でもプレイできることでそのシェアを拡大し成長してきた。
Wild Riftのモバイル版は2020年後半に全地域での完全リリースが予定されており、本日からGoogle Playで事前登録が可能となっている。
事前登録先:https://wildrift.leagueoflegends.com/ja-jp/
正式な発売日は発表されていないが最新情報入り次第記事にいたします!