Roit Gamesは6月30日、VALORANTの公式動画で今後新エージェントをAct開始ごとに1名ずつ追加していくことを発表。
動画内でエグゼクティブプロデューサー「ANNA DONLON」氏によって今後の展開について発表がおこなわれました。主な内容はVALORANTの世界観や、エージェントの追加、チート対策や妨害行動の厳格化についてです。
エージェントはAct開始時に追加(年間6名)
新エージェントはAct開始時に1名リリース予定とのこと。
VALORANTでは6ヵ月間のエピソードと、エピソード中に新しい「Act」が3回発表されます。
つまり1年で6名のエージェントが発表される計算になります。
※バトルパスはActごとに発表されます。
VALORANTの世界観
たとえば、空に浮かぶ島や、マップ上にある光る箱について疑問に思った人もいるのではないでしょうか?
VALORANTのストーリーはこれから動きはじめ、エピソード2開始時には多くのことが明かされるという。
新ゲームモードの登場
エグゼクティブプロデューサー「ANNA DONLON」氏は今後ゲームモードにスパイクラッシュモード以外も追加するとも語っています。
これらのモードは新Act開始にあわせるかは未定。
チートや妨害行動に対する厳格化
チート対策は順調におこなっている様子ですが、現在妨害行動をするプレイヤーに対する厳格化しているという。
新たに担当チームを編成したことでその成果がゲーム内で現れることになるはずと「ANNA DONLON」氏は語った。
しかしデータの蓄積が必要なので必要な場合には報告ツールを使ってお知らせをしてほしいとのこと。
皆さんは今後どのようなアップデートを期待しますか?
また最新情報入り次第記事にいたします。