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【フォートナイト】ダメ。ゼッタイ。トーナメントで不正への対応を厳格化。すでに複数プレイヤーが処罰【Fortnite】

フォートナイト公式よりトーナメントにおいて不正への対応厳格化が発表されました。すでに処罰対象者もでている模様です。

ワールドカップ参加とあわせて改めて認識を深めましょう!

フォートナイトチームは全地域での競技プレイを監視し続けており、不正なプレイに対しては必要な対応を取らせていただきます。

各トーナメントの終了後、勝者を含む全プレイヤーは、複数のチームや分析プロセスによってプレイ内容が入念にチェックされます。

プレイはトーナメントの規定、フォートナイトの行動規範やエンドユーザーライセンス契約などに照らし合わせます。

参照:フォートナイト – 競技ゲームの保全

 
参考
フォートナイト – 競技ゲームの保全epicgames

トーナメントにおける不正への対応

規定に反していると確認されたプレイヤーは失格となり、ペナルティの対象となります。

ペナルティには警告、一時的な競技プレイ禁止(期間はEpicが決定)、無期限の競技プレイ禁止無期限のフォートナイトのアクセス禁止が含まれます。

過去のトーナメントでペナルティの対象となったプレイヤーは、ペナルティの内容が強化されることもあります。

これまでのWORLD CUP オンラインオープン、ウィーク1トーナメントにおける不正への対応履歴

トーナメント期間中にリージョンロックを不正回避して複数の地域で参加したことにより、1163のアカウントが14日間の競技プレイのアクセス禁止処分となりました。

これには賞金獲得圏内の196アカウントを含みます。

これらのアカウントは複数の地域でプレイしたことにより、賞金獲得の権利を失いました。

賞金圏内のプレイヤーが失格したことにより、トーナメントの賞金対象者が変わりますが、現在のゲーム内ランキングには反映されていません。

アカウントを共有した48アカウントは7日間のアクセス禁止処分となりました。

これには賞金獲得圏内の9アカウントを含みます。

これらのアカウントはアカウントを共有したことにより、賞金獲得の権利を失いました。

チーミングにより8アカウントがアクセス禁止処分となりました。

これには賞金獲得圏内の1アカウントを含みます。

準決勝において、チートソフトを使用した1アカウントは無期限のフォートナイトのアクセス禁止処分となりました。

このアカウントはトーナメントにおいてのプレイ時間が5分に満たないうちにアクセス禁止処分となりました。

あるアカウントは、他の競技者にポイントを渡さないために意図的に切断したことにより、72時間の競技プレイのアクセス禁止処分となりました。

現時点ではプレイヤーの通報をもとに、人の手と目で判断して処分を下していますが、将来的にはより広範囲にわたって検知していきます。

別アカウントや新しいアカウントを作成して競技プレイのアクセス禁止処分を不正回避しようとする行為は、競技プレイからの永久追放処分につながることがあります。

ペナルティを判断する権利はEpicが有します。

Fortnite World Cupの公式規定はこちらからご覧いただけます。注:フォートナイトをプレイする際は、常にフォートナイトの行動規範エンドユーザーライセンス契約(EULA)が適用されます。

リアルタイムチーミングの検知の導入

すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、先日リアルタイムのチーミング検知システムが、トーナメントやアリーナゲームなどの競技プレイに導入されました。

これは、すでに導入されているオフラインのチーミング検知に加えての導入です。

8.40では、カスタムマッチにおいては検知が無効となっています。

これは、コンテンツクリエイターが島でより自由に新しいことを試せるようにするための処置です。しかし、競技プレイでは引き続き検知が有効です。

他のプレイヤーとの楽しいやりとりを阻害せずにチーミングを検知できるように、検知システムの改善に取り組んでいます。

いずれは全モードで有効にする予定です。

他のモードでもチーミングの検知を有効にするタイミングで、あらためて告知いたします。

前述の通り、トーナメント中にチーミングを発見した場合は、対象ユーザーに対して必要な処置を取ります。チーミングに参加しないようにしましょう!

リプレイ

トーナメント結果の正当性を確認するために、内部でサーバーリプレイを使用することもありますが、皆さんも同じデータを見ることができます。

フォートナイトのゲームクライアントでWorld Cup オンラインオープンのウィーク1を見る方法につきましては、こちら(リンク先は英語です)をご覧ください。

何か問題行為を発見しましたか? ぜひ声を上げてください… ただし丁寧に。

競技の保全に対するコミュニティの皆さんのご心配には大変感謝していますが、直接の証拠もなく特定の参加者の結果を疑うことは、個人、あるいはチームの最高の瞬間を台無しにしかねません。

参加者の皆さんはここに至るまでに大変な努力を続け、マッチでの重要な瞬間に優れたパフォーマンスを見せたからこそ栄光を手にしているのです。

もしも競技の保全を損なうような問題を発見して通報されたい場合や、競技プレイに関するご質問がございましたら、プレイヤーサポートチームまでお問い合わせください。サポートチームは皆さんの質問/懸念事項が正しい部門へ伝わるように対応します。

チート行為、不具合などの悪用、嫌がらせ行為などは、ゲーム内のプレイヤー通報機能もご活用ください。

良質なプレイ体験を阻害するようなプレイヤーの発見には、皆さんの通報が欠かせません。

通報の作成に時間を割いてくださり、いつもありがたく思っています。

私たちの第一目標は、フォートナイトの精神に沿うような、楽しく誰もが参加できる競技を支えることです。スポーツマンシップの精神に反するような行為はその目標にはそぐわず、フォートナイトの競技では許容されません。

皆さんのご協力に感謝いたします。それでは、競技での幸運を祈ります!

フォートナイトチームは全地域での競技プレイを監視し続けており、不正なプレイに対しては必要な対応を取らせていただきます。

各トーナメントの終了後、勝者を含む全プレイヤーは、複数のチームや分析プロセスによってプレイ内容が入念にチェックされます。プレイはトーナメントの規定、フォートナイトの行動規範やエンドユーザーライセンス契約などに照らし合わせます。

私たちの第一目標は、フォートナイトの精神に沿うような、楽しく誰もが参加できる競技を支えることです。スポーツマンシップの精神に反するような行為はその目標にはそぐわず、フォートナイトの競技では許容されません。

皆さんのご協力に感謝いたします。それでは、競技での幸運を祈ります!

最後に

チートとは

チートとは不正ツールを使用して戦う行為です。またチートを使うプレイヤーをチーターなどと呼びます。

チート種類

ちーとには様々な種類がありますが代表的なものは以下のようなものがあります。

代表的な種類

  • ウォールハック(WallHack):壁が透けて敵がどこにいるかわかるという不正行為
  • オートエイム(AutoAim):敵の頭に照準が自動的に行くチート。
  • ワンヒットキル(OneHitKill):銃弾一発で敵が死ぬ。

チーミング

ソロのマッチングなどで他のプレイヤーと協力プレイをすること。不正です。

海外で行われる決勝戦やオフライン大会では通常PCを運営側が用意するためチートなど使うことができませんが、オンライン大会など悲しいことにチートを使ったプレイヤーもいたようです。

チートが増えると健全なプレイヤーはそのゲームを遊ばなくなり、最終的にはプレイヤー人口が減り終わっていきます。

今回のような対応の厳格化を今後も強化していってほしいですね!

そして楽しくゲームをエンジョイしましょう!!