DeadByDaylight(デッドバイデイライト)は2023年5月24日、新チャプター『End Transmission』を6月14日開始することを発表。
今回の新チャプタ―で登場する新キラー『シンギュラリティ』についてまとめてみたいと思います。
デッドバイデイライトは毎年1年に4回ほど新キラーの発表をおこなってます。
新キラー『シンギュラリティ』

『シンギュラリティ』の特殊能力

- 特殊ステータス:オーバークロックモード
テレポートした後、オーバークロックモードに入り壁とパレットを破壊する速度や乗り越え速度が上昇。パレットによる怯みを受けなくなるがオーバークロックモードが解除され、シンギュラリティの速度一時的に低下。 - 特殊アクション:電波パルス
儀式開始(マッチ開始)時にサプライボックスが複数出現、それぞれにEMPが入っている。生存者はEMPを使ってスリップストリームを自分や他の生存者から除去したりバイオポッドを短時間無効化できる。
使用後はEMPが破壊される。
シンギュラリティ固有パーク
遺伝的限界(イデンノゲンカイ)
生存者が治療アクションを終えると24秒間疲労ステータスに苦しむ
躊躇の強制(チュウチョのキョウセイ)
」
何らかで生存者が瀕死状態になると、その生存者の16メートル以内に立ってる他の生存者全員が10秒間妨害ステータス効果に苦しみ、移動速度が15%低下する。このパークは60秒間クールダウンがある
機械学習(キカイガクシュウ)
発電機破壊アクションを行うと発動。
パーク発動中、次に発電機にダメージ与えると修理完了まで侵害状態になり、黄色で強調表示される。
修理完了すると探知負荷になり、7%迅速効果を20秒間得る。侵害状態の発電機がすでにある場合は最後に蹴られた発電機が侵害状態になる。