Behaviour Interactiveは9月2日、サバイバルホラーゲーム『DeadbyDaylight』を今後1年かけてグラフィックスの改善を発表。
デッドバイデイライトは先日、新キラーと新サバイバーの追加とクロスプレイも発表され、コンソールプレイヤーとPCプレイヤーが一緒に遊べるようになりました。
現在から2021年秋までの間にPC、PS4、Nintendo Switch、Xbox One 、Stadiaのプレイヤー向けにビジュアル、グラフィック、ライティング、アニメーションなどを改善する無料アップデートを複数回配信予定とのこと。
PlayStation 5とXbox Series Xに登場
さらにDeadbyDaylightは次世代家庭用ゲーム機『PlayStation 5』と『Xbox Series X』に登場することも発表されました。
セーブデータ引継ぎはどうなる?
現在PS4やXboxでプレイしているプレイヤーはPS5版やXbox Series X版に無料アップグレードすることでセーブデータはそのまま引き継げると発表
#DeadbyDaylight が2020年ホリデーシーズンにPlayStation 5とXbox Series Xに登場します!強化されるグラフィックとアップデートを次世代機でもお楽しみいただけます。
さらにPS4やXB1でプレイしている方は #PS5 版や #XSX 版に無料アップグレード可能で、すべてのセーブデータを引き継げます! #DbD
— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) September 1, 2020
安心してプレイできるますね。
グラフィックスに関してはまず山岡邸のマップを中心にアップデートが行われるようです。以下公式発表内容
近日配信予定の大型アップデート第1弾では、マップ”スプリングウッド”と”山岡邸”のアップデートを中心に行います。
土地を歩き回っている気分をよりリアルに、そして夢中にさせてくれるように照明にもこだわりました。
また建物の各部屋の独自性が明確になり、それぞれの部屋がそれぞれの機能を持っているようになりました。
これによりプレイヤーの皆さんはマップの中に散りばめられているオブジェクトや環境からストーリーを読み解くことができ、儀式の中で自分がどんな場所にいるかをより体感できるようになります。
加えて発電機とチェストのビジュアルとインタラクトのアニメーションにも大きな変更が加えられています。
強化されるグラフィックも楽しみです。