Apex Legendsをやっていて避けては通れないのがジャンプマスター。
ゲーム開始と同時に降りる場所を判断し、他の敵よりも早く降りることが序盤で最もたいせつなことです。
今回は、いかに早く遠くまで自在に降りるためのちょっとしたコツがありますので紹介していきたいと思います。
ApexLegends独自の「ウェーブ降り」を身につけて他の敵と差をつけよう
Apex Legendsで速く降りるコツは、そのまま目的地にまっすぐ向かって降りるよりも、ウェーブ降りと呼ばれる降り方で降りると断然速く、遠くまで降りることができます。
ジャンプマスターでジャンプした時に左側に表示されているスピードを表す目盛りに注目です。
ここを130~145ぐらいをキープし続けるのがコツなのですが、通常どおり目的地に向かって斜めにまっすぐ降りると、後半になるにつれ速度がどんどん落ちてきてしまいます。
まずは、頭を真下に向けてぐーっと落ちます。
そしてすぐ頭をあげ、目的地側へ身体が水平になるようにします。
速度が落ちて135~130位になったらすぐ、速度が140~145位に上がるまで頭を再び真下に向けます。速度が上がったら再び135~130位になるまで、頭を水平にあげます。
これを目的地に着くまで繰り返すだけです。
だいたいイメージ的には1秒間隔で、頭を上げ下げする感じです。わりと忙しいです。
この方法だと実際1000m位離れた場所でも行けるので、敵が多くない場所にも行くことができます。
また、目的地近くまで飛行機で飛んでからまっすぐに降りるよりも、早くたどり着けるので、早めにジャンプをしてこの方法で降りてみてください。
ひよこ
くま
ひよこ
くま
アイテムスポーン率:マップ有
プレイ回数をこなしていれば、どこに降りれば敵が少ないのか、どこに降りれば激戦区でキル数を稼げるのかなどだいたいのマップがわかるので、ジャンプマスターになったとしても、好きな場所を選ぶことができるから問題ありませんが、初心者にとってジャンプマスターに選ばれるとかなりプレッシャーです。
Apex Legendsではジャンプマスターを味方に譲ることもできますが、譲るタイミングが遅い場合は降りる場所が限られてしまうので、できればジャンプマスターに選ばれたらさっと降りる場所を決めたいものです。
行きたい場所があるプレイヤーはすぐ場所を指定してくるので、場所の指定がない場合はみんなほとんどノープラン。どこに降りてもいいと思っていると思って躊躇なく決めちゃいましょう。
でも、降りた場所に何もなかったーなんてことのないよう、おおよそアイテムのスポーン状況の参考となる場所を紹介していきたいと思います。
アイテムのスポーンは3種類のティアにランク分けされています。
レアなアイテムが可能性が一番高いのがハイティア(High Tier LOOT):マップ内紫色
次にミッドティア(Mid Tier LOOT):マップ内水色
そしてローティア(Low Tier LOOT):マップ内灰色
※ただし、他のバトロワゲームと同様に、船の航路近くは敵が多く危険です。
マップ内表示の意味
またApex Legendsでは、サプライシップやホットゾーンなどレアな武器が入手できる場所がマッチ毎に示されています。
サプライシップ:ハイティアアイテムを積載した荷船。降下に自信があれば、試してみてもいいですが、たいていは敵が大量に降りてきます。また、序盤はサプライシップで武器を取れなかった人が落ちてくるので地上のシップ航路周辺も要注意です。
ホットゾーン:フルキット武器が一定確率で手に入る、ハイティアアイテムゾーン。フルキット武器はすべてのアタッチメントがついたもののことです。手に入らない場合もありますが、アイテムのスポーンはハイティアなので、腕に自信がある場合はおススメです。
物資投下:物資投下地点。かなりレアですが、物資投下でのみ手に入る武器「マスティフ(ショットガン)」「クレーバー(スナイパー)」もあります。
着地の手前で、同行をやめて物資を探す
自分がジャンプマスターではない時は、画面に表示されているホールドでフリー視点(フリールック)のボタンを押して敵の位置を確認し、余裕があればシグナルを出してあげてもよいでしょう。
Apex Legendsでは、ジャンプマスター以外の人たちは何もしない場合、着地するときまで自動的に一緒に行動します。この場合、物資が少ない地点だと、同じ場所を3人が漁ることになるので、特に操作が慣れない初心者は手ぶらのままの状態が続く可能性が高いです。
だいたい目的地に近づいてきて、ホールドでフリー視点(フリールック)で敵の位置を確認したら、画面に表示されている同行をやめるボタンを長押しして仲間とは別れて物資を漁りはじめるのがおすすめです。
ゲーム序盤に大切な武器を漁るため、いかに速く確実に目的地までたどり着くことがたいせつです。
降下の方法など、最初はうまくできないかもしれませんが、慣れてくるととても簡単です。
ぜひ試してみてください!