Respawnはゲーム「ApexLegends(エーペックスレジェンズ)」の現地時間2月4日に近づいた次回シーズン4:アシミレーションの新トレーラー動画公開。
デザイン面での変更、それを基にしたシーズン4におけるWorld’s Edgeのマップアップデートを発表。
プラネットハーベスター
キャピトルシティが2つに分裂
キャピトルシティはシーズン3最大の人気ポイントであったため、最大の激戦区でもありました。
そこでキャピトルシティに裂け目を作り出し、その間にデッドスペースを設けました(建物も1つ削除)
この変更によって、プレイヤーが降下してアイテムを探し出せる2つの異なるゾーンが生まれました。フラグメントイーストとフラグメントウエストの誕生です。
この裂け目を移動できる場所は2箇所(ジップラインまたは超高層建築物が崩れてできた橋)のみです。この制限によって降下後に一方のゾーンで状況を確認する余裕が生まれ、キャピトルシティの反対側から急襲されるリスクを低減させています。
建設地域は難しいという方にはここでアドバイスを。フラグメントイーストに降下してワットソンやコースティックを使うといいでしょう。彼らの特性を生かせば、狭い通路でさらに防御を固めることができます。パスファインダーとオクタンもおすすめです。どんな場所であってもその力を発揮して、チームの移動をサポートしてくれます。
上昇気流
キャピトルシティを分断する裂け目に落ちてしまった場合、ゆっくりと上昇するように変更。
またこの気流を利用して反対側に移動することもできます。この変更に伴い調整した部分も2つあります。1つは、気流に内在する高熱によって25ダメージを受けること。このダメージ量は一定で、裂け目に落ちるたびに受けることになります。もう1つは、上昇速度をかなり遅く設定し、その間はサードパーソン視点に切り替わるという点です。近くの敵プレイヤーにとっては、宙に浮く格好の獲物と言えるでしょう。
新要素のデザインにおいて健全な競争には常に注意を払わなければなりません。負けそうになったプレイヤーが裂け目を利用して戦闘地域から抜け出し、逃げ切ってしまうことが最大の懸念でした。ダメージを受け、ゆっくりと上昇するという調整によって、ここが銃撃戦を楽しむ新たな場所として定着すると考えています。また戦闘以外のときでも落下即死亡とはならないので、ちょっとした楽しい時間を過ごしていただければと考えています。
新武器”センチネル”
“センチネル”ボルトアクションスナイパーライフル
迅速かつ的確、冷酷なまでの精度で戦場から敵を排除することを可能にする。中距離から長距離の戦闘に理想的なセンチネルは、特にシールドに対して壊滅的な威力を誇る。
インベントリからシールドバッテリーを消費して、一撃を強化する。相手がこちらの居場所を悟るころにはもう手遅れになっていることだろう。
無料のログインギフト
ファンの皆様に感謝の印として、1周年記念のログインギフトが贈られるとのこと。2月4日、シーズン4 – アシミレーションの開始時に受取りとなるようです。