Riot Games はヴァロラントの次回ACT3でコンペティティブ(ランクマッチ)における変更点を発表。
ACT3ではマッチされるランク差を6から3へ縮小され、サーバーの選択が可能となることがあきらかになりました。
【再掲】ACT IIIでのコンペティティブの変更点https://t.co/mF6wR4ayTE
Act IIIでの課題は「素早い対応」です。ランクマッチでのコンペティティブ・インテグリティ(競技の公正さ)を取り戻します。 pic.twitter.com/Utt9uupfCJ
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) October 6, 2020
ACT3コンペティティブ変更点
ランク差を6から3へ縮小
一緒に対戦待ちできるプレイヤーのランク差を6ティアから3ティアへと変更。
実力が均衡したマッチメイキングとなることが発表されました。
サーバー選択機能
今後はサーバーを自由に選択が可能になります。
それでもマッチメイキングの理由から、常に選んだサーバーでプレイできるという保証はないようですが、自分の希望するサーバーでプレイできる機会が増えます。
イモータル以上は勝敗だけが基準へ
イモータル以上のティアでは「試合の勝敗」と「最終スコアにどれだけ差があるか(ラウンドの勝敗数)」だけがランキング変動の基準となります。
その他
その他に来年初頭にはコンペティティブの「地域ごとの公開ランキング」なども検討中との発表がおこなわれました。
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