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【Logicool G502 WL 開封&レビュー】万能ゲーミングマウスが軽量化&ワイヤレス化!

2018年ロジクールGのゲーミングマウスを代表したといえるのはやはり「G502」ですよね。

そして2019年5月30日ワイヤレスタイプの『G502 LIGHTSPEED』が発売され、センサー部分が新しく変わったことで注目を集めていました。

ひよこ
ワイヤレスって反応速度とかどんな感じなんだろう

初期モデルが2014年5月に発売、その後センサー部分が変更され「HEROセンサー」搭載が2018年10月18日発売、そして今回2019年5月30日ワイヤレスが発売

ということで今回購入し手元に届いたため早速レビューしていきたいと思います。

気になる反応速度など探っていきたいと思います

開封

パッケージ

内容物一覧

  1. マウス本体
  2. 調整用バランスウェイト&USBレシーバー
  3. USBケーブル
  4. 保証書
  5. クイックスタートガイド
  6. シール

マウス本体

マウス本体はいままでと変わらず同じ大きさです

調整用バランスウェイト(重り)は16g

調整用の重りは(4g×2、2g×4)の計16gとなっています。

バランスウェイト(重り)着脱時と装着時

2g×4は本体に、4g×2はレシーバー収納用のふたに装着する仕様となっています。

充電はUSBケーブルを接続。(有線でも使用も可能)

マウスの先端に付属のUSBケーブルを接続することで充電することが可能です。

有線での使用も可能となっています。

MEMO

付属のケーブルでなくても使用可能のようです。

レシーバーは着脱でマウスへ収納

レシーバーを取り外し、マウス本体へ収納することが可能となっているため。持ち運びに便利です!

スイッチをオンにすることでマウスが起動します。

旧G502との比較

ロゴの形状が最新のものは角ばっていて、以前のマウスは一部シルバーが施されてました。

ホイールがスポークに変わり高級感と軽量化が図られてます!

裏面はワイヤレスなので当然変わってきますね!

「G502 WL」LIGHTSPEED 特徴

特徴
  • 7gの軽量化
  • ワイヤレス化
  • HERO 16Kセンサー搭載
  • 11個のマウスボタン
  • ワイヤレス遅延約1ms(ミリ秒)の通信技術

初期モデルは2014年に発売。

今回ワイヤレスは2019年5月30日に発売されたHERO 16Kセンサーを搭載したワイヤレスモデルとなります。

ロジクールのゲーミングマウスの中でも人気なシリーズですが、その理由は11個と多いボタンのカスタマイズ性にあります。

ワイヤレス遅延約1ms(ミリ秒)という通信技術の「LIGHT SPEED ワイヤレステクノロジー」を採用

スペック比較

※変更点を青文字で記載してます。

スペック比較
商品 新型 G502 WL ワイヤレス G502 HERO
センサー HERO HERO
解像度 100~16,000dpi 100~16,000dpi
最大加速 40G 40G
最大スピード 400IPS 400IPS
USBデータフォーマット 16ビット/軸 16ビット/軸
USBレポートレート 1000Hz(1ms) 1000Hz(1ms)
マイクロプロセッサ 32ビットARM 32ビットARM
重量 114 g(マウスのみ) 121 g(マウスのみ)
追加重量(オプション) 最大16 g 最大18g(5×3.6g)
バッテリー駆動時間(連続使用時) ライティングなし:60時間
LIGHTSYNC RGB ゾーン×2 ゾーン×1

G502 WLのPC設定方法

G502WLは今までの『Logicool ゲームソフトウェア』では認識せず、最新のデバイスは『Logicool G HUB』のインストールが必要です。

とわいえ『Logicool G HUB』でも今までのデバイスもしっかり認識するので安心して使えます。

①『Logicool G HUB』のインストール

下記からWindows用、Mac用それぞれお使いのPCにあわせてインストールしましょう


参考
Logicool G HUBLogicool

②『Logicool G HUB』の起動

すでに接続しているロジクールのデバイスが自動で認識されます。

僕の場合は以前のG502とワイヤレスG502の2つが認識されています。初回起動で『Logicool ゲームソフトウェア』設定も引き継ぎが自動でできていました。

どのくらい充電されているかはこの画面でも確認可能です。

 

③設定したいデバイスをクリック

設定したいデバイス(今回はG502LIGHTSPEED)をクリックすると詳細設定画面に移行します

画面左に3つ項目があり、クリックすることで細かく設定画面で設定ができます。

設定項目
  • LED設定
  • キー割り当て設定
  • DPI設定

マウスキー割り当て

キー割り当ては「キー」をクリックし、好きな英数字をそのままドラック&ドロップすることで割り当て完了となります。

DPI設定

以上で設定はだいたい完了です。

『Logicool G HUB』についてはまた詳しく記事を書きたいと思います。

レビュー&使用感

ワイヤレス遅延を心配していましたが、体感では全くといっていいほど、遅延を感じることなく有線と変わりないのが印象です!

またG502のボタンの多さは人気バトロワ系ゲーム「Fortnite」や多くのボタンを使うゲームやアプリで非常に使い勝手がよく、ショートカット割り当てすればクリエイティブ作業にも向いているといえます。

こんな人に向いてる
  • ワイヤレスで快適にプレイしたい
  • G502がなにより大好き
  • クリエイティブ作業もする
  • 新しいHEROセンサーを試したい

ほぼ完ぺきに近いマウスですが、唯一欠点であったのが重量ですが、ワイヤレス化によって若干(7g)軽量化されケーブルの煩わしさもなくなったことで最強ゲーミングマウス感がより一層強くなりました。

ワイヤレスなのでストレスフリーでプレイできるという解放感もあります。

ワイヤレスは5メートルくらい離れたベッドの上から操作しても反応しました。ワイヤレスレシーバーの感度は抜群だと思います。

今までワイヤレスをゲームで使用するのは心配だったんですが余計な心配でした。

最長で60時間使用可能なので充電切れの心配もすくないです。より快適にプレイするならロジクールから出てる別売りの充電が自動でできるマウスパッドを購入するのもありだと思います。